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trip 4Rプロジェクトで制作した通い袋の運用を開始しました

附属図書館では雨天時の貸出の際に、4Rプロジェクト(町田市と相模女子大学の協働研究)で制作した通い袋(貸出・返却袋)を使用します。この通い袋は、町田市でごみとして回収された傘から生地をはぎ、生活デザイン学科が「Re-クリエイト(再構築)」しました。傘の生地2枚で簡単に作れるエコバッグです。雨の日の「借りた本が濡れてしまう」という心配をなくすとともに、楽しくエコ活動に参加できる新たな試みです。


かわいいロゴがついたエコバック。みなさんも楽しく地球を守っていくこのプロジェクトに、図書を借りることで参加してください 絵文字:出張絵文字:出張絵文字:出張絵文字:急ぎ

 

 

絵文字:出張SAGAJYO 4R PROJECT」とは、相模女子大学と町田市が結んだ「デザインの力で3Rを推進する協働研究に関する協定」に関わるプロジェクトの一部として、「3R(リデュース、リユース、リサイクル)に『デザインの力=Re-クリエイト』を加えた4Rの活動が、私たちがこれからもずっと楽しく地球で暮らしていくために今できることである」という考えの元、活動を行っているプロジェクトです。