お知らせ
こども図書室イベントを再開します!
大変長らくお待たせいたしました。
感染症対策のため休止していた、こども図書室のミニイベント「絵本と手遊びを楽しもう!」を12月から再開します!
再開にあたっては開催回の変更や、感染症対策のお願いがありますので、ご注意ください。
変更点
- 毎週金曜日の午前10時30分~と午後15時30分~の2回開催です。2回とも同じ内容です。
- 1回でご参加いただけるのは、5組までです。
- 工作はありません。
感染症対策
- 保護者の方はマスクの着用をお願いします。
- イベントの前後に手洗いや手指の消毒をお願いします。
- 体調が悪い場合や発熱(37.5度以上)している場合は参加をお控えください。
- イベントの前に検温をします。
12月の開催日
2日、9日、16日、23日
なお、毎月のボランティアさんによるミニイベントは、引き続き休止いたします。
[開催終了]ギャラリー展示「見て、聴いて、楽しむ!バリアフリー読書」
「障害者週間」にあわせて、バリアフリーな読書方法を紹介する展示を開催します。また、会期のうち2日間は、点字を書く体験会(こども向け)も開催します。ぜひお気軽にご参加ください!
1.「見て、聴いて、楽しむ!バリアフリー読書」(展示)
文字を大きくする(大活字本、拡大読書器)、読みやすい工夫をする(マルチメディアデイジー等)、音声で聞く(音声デイジー)、触って読む(点字)など、読書の方法には様々なものがあります。ポスターや実際の資料を用いて、お子さんにもわかりやすいようなストーリー仕立てでご紹介します。
また、障害者週間の広報ポスター作品も併せて展示します。
会期:令和4年12月7日(水曜日)~12月25日(日曜日)
開催時間:火曜日から金曜日は、午前9時30分から午後7時
土曜日・日曜日は、午前9時30分から午後5時
※月曜日は休館日です。
会場:県立図書館ギャラリー(エントランスホール内)
2.こども向け体験会「点字を書いてみよう!」
点字器を使用して好きな文字を書いていただける、こども向けの点字体験会を実施します。書いた点字はシールにしてお渡しします。
開催日時:令和4年12月17日(土曜日)・18日(日曜日)午前11時から午後3時
対象:こども向けですが、どなたでもご参加いただけます。参加無料、申し込み不要です。
会場:県立図書館ギャラリー(エントランスホール内)
※新型コロナウイルス感染症等の状況によっては、中止する場合があります。
協力機関:新潟県視覚障害者情報センター、新潟県福祉保健部障害福祉課
「新潟県の歴史と文化を旅するギャラリー」を更新しました
「新潟県の歴史と文化を旅するギャラリー おうちで古地図・書画・古文書」では、越後佐渡デジタルライブラリーで公開している画像の中からテーマにあった画像をピックアップしてご紹介しています。
第9回のテーマは「線路は続くよー新潟の鉄道ー」です。
鉄道開業150年にちなみ、県立図書館と県立文書館が所蔵する、鉄道に関連する絵葉書や写真、当時の沿線名勝案内を紹介します。懐かしい風景の中を走る列車の姿や、沿線を紹介する美しい絵をお楽しみください。
ブラウジングコーナー(飲食専用スペース)の利用再開について
当館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、水分補給以外の飲食をお断りしていましたが、
10月25日(火)からブラウジングコーナー(飲食専用スペース)の利用を再開します。
食事中は会話による飛沫感染を減らすため黙食(会話せずに食事すること)をお願いします。
また席に限りがあるため、短時間でのご利用をお願いします。
利用状況更新のお知らせ
令和4年9月の利用状況を掲載しました。
令和4年度の当館年報を公開しました
図書館運営のページにて「令和4年度新潟県立図書館年報」を公開しました。
【開催中止のお知らせ】古本再生市について
今年の「古本再生市」は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止とさせていただきます。
「新潟県の歴史と文化を旅するギャラリー」を更新しました
「新潟県の歴史と文化を旅するギャラリー おうちで古地図・書画・古文書」では、越後佐渡デジタルライブラリーで公開している画像の中からテーマにあった画像をピックアップしてご紹介しています。
第8回のテーマは「地震の記録」です。
新潟県内で起こった過去の地震は、その被害状況がさまざまな形で記録されてきました。デジタルライブラリーでは、新潟地震の被災状況図のほか、文政11(1828)年の三条地震、弘化4(1847)年の善光寺地震についての資料等がご覧いただけます。
「令和3年度新潟県立図書館運営に対する評価」を公開しています
図書館運営のページに「令和3年度新潟県立図書館運営に対する評価」を公開しました。
新潟県立図書館内でのマスク着用の考え方
新潟県立図書館では、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえ、閲覧室内でのマスク着用の考え方を次のとおり整理しました。
- 基本的対処方針によると、室内では、原則としてマスクの着用を推奨しているため、閲覧室ではマスクの着用を推奨しています。
ただし、「人との距離を2メートル以上離れ」かつ「会話がない場合」はマスクの着用は不要となります。 - 2歳未満の子どものマスク着用は求めません。
また、2歳以上の就学前の子どもについても、人との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めません。 - 当館では一定距離を保って閲覧席を配置していますが、座席数を確保するため、座席間の距離は1~1.5メートルとなっています。
- マスク着用が必要になることもありますので、来館される際には、これまでどおりマスクをお持ちくださいますようお願いいたします。
- 状況に応じたマスク着用をお願いします。