mini展示 「タイトル」でえらんだほん 開催中

 

10月も下旬に入り、日中もかなり冷え込むようになってきました。

今回の展示ではタイトルだけで内容が気になってしまう求心力のある本を集めました。

タイトルだけではなく、内容もくせもの揃いですよ!


図書館と本のタイトルの関係といえば、OPACでの表示について。

OPACで検索すると資料のタイトルが表示されますが、感覚とは違うものがタイトルとして表示されていることがあります。

請求記号と配置場所は合っているはずなのに書架で見つけられない場合、OPACで表示されたタイトルと背表紙に書かれているタイトルが違う可能性も(シリーズものでよくあります)。

そんなときは候補の本を一回取り出してみて、資料ID(図書館のバーコードの数字)を確認してみてください。


展示している本はキーワード検索では見つけにくいものばかり。

ぜひみなさんも書架を眺めて興味の赴くままに手に取ってみてください。

偶然開いた本がきっと読書の秋を豊かに彩ってくれるはずです。


ご来館をお待ちしております。