利用案内

開館日/休館日および開館時間 入退館 利用資格
所蔵資料の利用 デジタルコンテンツの利用 利用者サービス

閲覧    貸出

予約    返却

複写

電子ブック(Maruzen eBook Library)

国立国会図書館デジタル化資料送信サービス

日経テレコン

利用者サービスとは

利用者サービスでできること

ログイン方法

レファレンスサービス 相互利用サービス リクエストサービス(購入希望)
 

文献複写    文献貸借

訪問利用    申込方法

 
フロアマップ 図書の並び方 OPAC(蔵書検索)

シラバス参考図書

雑誌・紀要

視聴覚資料

    配架場所Yes/Noチャート  

 

開館日/休館日および開館時間

開館日および休館日は以下の通りです。学期中と休暇中で閉館時刻が異なりますのでご注意ください。

図書館HPのトップページや館内で掲示・配布している図書館カレンダー(※)でも確認できます。

開館日 開館時間 休館日

月~金曜日

(平日)

授業のある日 9:00-19:00

日曜日

授業のない祝日

大学の一斉休業日(8月11日~17日・12月29日~1月5日)

学院創立記念日(5月12日;授業が実施されるときは開館)

蔵書点検期間

授業のない日 9:00-16:50
土曜日   9:00-12:50
祝日 授業のある日 9:00-19:00

※ 図書館カレンダーのダウンロードはこちらから→カレンダー2024

緊急時の対応

自然災害や臨時休講など何らかの理由で開館スケジュールが変更になる場合は、図書館HPまたは図書館入口の掲示にてお知らせします。

警報の発令や交通機関の運行休止に伴う臨時休講となる基準は「学生ハンドブック」で確認してください。

 

入退館

本館側入口および別館側入口から入退館できます。図書館閉館中は通り抜けできません。

未貸出資料を持ってゲートを通るとブザーが鳴ります。

 

利用資格

本学教職員、本学学生、その他 館長の許可した者。

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所蔵資料の利用

・閲覧

館内資料は自由に閲覧できます。

視聴覚資料(DVDやCD-ROMなど)を利用したいときは学生証と資料をカウンターまでお持ちください(パソコンやイヤホン等の再生機器をご準備のうえで、館内でご利用ください)。

利用上の注意

  • 図書館の資料は大切に扱うこと。紛失・汚損したときは速やかに申し出てください。資料の状態によっては弁済していただきます。
  • 館内で飲食をしないこと。蓋のついた飲み物のみ持ち込みできます。
  • 通話や私語など、周囲の人の迷惑になるような行為は控えること。
  • 盗難防止のため、貴重品を含む所持品は各自で管理すること。

 

・貸出

貸出の際はカウンターに資料と学生証をお持ちください。

学部生および院生の貸出冊数は上限20冊です。

注意事項

  • 延滞資料(返却期限が過ぎた資料)があると貸出できません。
  • 返却期限が近付くと、登録されたメールアドレスにお知らせメールが配信されます。

 

 資料ごとの貸出期間は以下の表の通りです。

資料種別 学部生 院生
図書 2週間 1か月
EERL 1週間(上限4冊)
製本雑誌 1週間
未製本雑誌 2日
紀要 2日
視聴覚資料 館内利用のみ※1
禁帯出資料 原則館内閲覧(オーバーナイト貸出可 ※2)

※1 視聴覚資料の利用

視聴覚資料(DVDやCD-ROMなど)を利用したいときは学生証と資料をカウンターまでお持ちください(パソコンやイヤホン等の再生機器をご準備のうえで、館内でご利用ください)。

 

※2 オーバーナイト貸出

禁帯出資料(辞書・事典・年鑑・書誌etc.)は、16時から翌開館日10時までの貸出ができます。

 

卒論貸出

4年生の場合、図書の長期貸出(1か月)ができます。貸出の際カウンターで申し出てください。

 

長期貸出

春・夏・冬の休暇期間前に行います。掲示・図書館HPにてお知らせします。

 

継続貸出

借りている図書を引き続き利用したい場合は、2回まで貸出期間の延長(継続貸出)ができます。

期限内に該当資料と学生証をカウンターまでお持ちください。「利用者サービス」による手続きも可能です。

手続きした日から2週間延長されます。

継続貸出の注意事項

  • 当該図書に予約がない場合、かつ返却期限を過ぎた資料がない場合に限ります。
  • 一部継続貸出できない資料があります。
  • 長期貸出後の継続はできるだけご遠慮ください。

 

他大学資料の取り寄せ(貸借)は「相互利用サービス」で受付しています。

 

 ・予約

借りたい図書が貸出中の場合、予約ができます。資料が準備でき次第、図書館からメールでお知らせします。

予約図書の取置期限は、返却後1週間です。

予約はカウンターおよび「利用者サービス」での手続きが可能です。

 

・返却

カウンターにお返しください。閉館時のみ返却ポストに入れてください。

※やむを得ない事情で返却期日までに返却できない場合は、事前に連絡してください。

※図書を紛失・汚損した場合、直ちに届け出て下さい。

 

・複写

著作権法の制限範囲内で、図書館所蔵資料のコピーができます。

図書館内の複写機では図書館資料以外のコピーはできませんのでご注意ください。

複写機は2F階段下にあります。

複写機横の「文献複写申込書」に必要事項をご記入のうえカウンターに提出してください。

複写の注意事項

  • 調査研究目的に限ります。
  • 複写部数は1人1部に限ります。
  • 単独著者の図書の複写は1冊の半分以下までです。
  • 新聞の最新版および雑誌の最新号は複写できません。

 

なお、他大学資料の複写は「相互利用サービス」で受付しています。

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デジタルコンテンツの利用

・電子ブック(Maruzen eBook Library)

これらは貸出手続き不要で必要な時にすぐ読むことができます。

館内で利用マニュアルを配布していますので、ぜひご活用ください。

 

アクセス方法 → 図書館HPのトップ画面の左下にあるMaruzen eBook Libraryのロゴをクリックする(新規ウィンドウが開きます)。

学内Wi-Fiに接続している端末ではログインなしで利用でき、アカウント登録をすると学外から利用できるようになります。

 

アカウント登録方法 → Maruzen eBook Libraryにアクセスし、上部メニューから「アカウント」をクリック。

なお、メール欄には大学のメールアドレスを入力してください。

 

電子書籍利用の注意事項

  • 利用規約を守って利用してください。一度に大量にダウンロードするなどの禁止事項に違反すると大学全体にペナルティが課されます。
  • 資料を利用し終わったら「閲覧終了」ボタンを押して終了してください。ブラウザを閉じるよりも、次の方が利用できるまでの時間が短縮されます。

 

・国立国会図書館デジタル化資料送信サービス

国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料を検索・閲覧できるサービスです。

 

国立国会図書館デジタルコレクションの資料のうち、「図書館・個人送信サービスで閲覧可能」となっている資料はカウンター前のOPACで閲覧できます。

ご希望の方はカウンターまでお声がけください。

複写も可能です(有料)。

 

・日経テレコン

日本経済新聞社が提供するデータベースです。日経4紙に加えて、朝日・毎日・読売・産経新聞のほか地方紙などの全文検索や閲覧ができます。記事は複写機で印刷できます。

ご希望の方はカウンターまでお声がけください。

日経テレコン利用時の注意事項

  • 見出し表示や詳細表示で料金が発生します(自費負担なし)。
  • 検索の際はキーワードを絞り込み、表示する見出しや記事を厳選してください。
  • 利用終了時にはログアウトし、表示した見出しの件数および詳細表示した件数を「日経テレコン利用簿」に記入してカウンターに提出してください。

日経テレコン利用簿の記入について

見出し表示件数:キーワード検索をしたとき、「見出しを表示」をクリックして表示させた件数の合計

詳細表示件数:記事の見出しをクリックして詳細表示した件数の合計

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利用者サービス

・利用者サービスとは

帝塚山学院大学図書館で提供しているWebサービスです。

館内に設置されているOPACのほか個人の端末からも利用できます。

 

利用の前には仮パスワードの発行が必要です。仮パスワードの発行はカウンターで受け付けています。

院生は学部生のときに登録していても、仮パスワードの再発行が必要です。

なお、卒業生は利用者サービスを利用できません。ご了承ください。

 

・利用者サービスでできること

  • 貸出状況の確認
  • 資料の予約
  • 複写/貸借の依頼(相互利用サービス
  • ブックマーク(お気に入り機能)
  • 購入依頼(学生リクエスト
  • 貸出履歴の確認
  • 登録情報の確認/変更(パスワードの変更もここからできます)

館内でライブラリーガイド『利用者サービスの使い方』を配布しています。

 

・ログイン方法

  1. 図書館HPトップ画面にアクセスします(リンクはこちら)。
  2. 利用者サービスメニューの「利用状況の確認」、または利用状況の確認メニューの「ログイン」をクリックします。
  3. 利用者認証画面が表示されたら利用者ID(学籍番号)とパスワードを入力します。
  4. ポップアップが表示されたらOKを選択してください。

 

利用者サービスの注意事項

  • 安全のために仮パスワードは速やかに変更してください。
  • パスワードを忘れたときはカウンターにて再発行の手続きを行います。

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レファレンスサービス

図書館では、利用者の皆さんが求める資料にたどりつけるように図書館職員が手助けする「レファレンスサービス」を提供しています。

図書館を利用する際にわからないことや困ったことがあれば、カウンターまでご相談ください。

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相互利用サービス

本学図書館に所蔵していない資料は、図書館ネットワークを通じて、他大学図書館等を利用することができます。

解説ページ→【図書館活用術】相互利用サービス(ILL)(別ウィンドウが開きます)

・文献複写(有料)

他大学資料の複写物(コピー)を取り寄せることができます。複写料金および送料がかかります。

複写物の到着まで時間がかかる場合があります。資料の種類や状態により希望に添えない場合があります。

 

・文献貸借(有料)

本学図書館を窓口にして他大学資料を借りることができます。送料がかかります。

なお、借用資料の利用は館内閲覧限定です。

資料到着まで時間がかかる場合があります。資料の種類や状態により希望に添えない場合があります。

 

・訪問利用

直接他館に出かけて他大学資料を利用することができます。

図書館からの紹介状が必要な場合もありますので、カウンターまでご相談ください。

利用の際は訪問先の図書館の規定に従ってください。

 

・複写と貸借の申込方法

対面、利用者サービス、メールで受け付けています。

申込方法の例

  1. カウンターで配布している「相互利用申込書」を提出する
  2. 利用者サービス」のILL複写依頼、ILL貸借依頼に入力する
  3. 図書館宛にメールで書誌情報を送る

詳しくはカウンターまでお尋ねください。

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リクエストサービス

学習用その他の理由で、図書館に備えてほしい資料の購入希望ができます(学生リクエスト)。

申込は年度につき最大10件まで可能です。

カウンター前で配布している申込用紙、もしくは「利用者サービス」から申込できます。

購入依頼の注意事項

  • 資料によってはお断りする場合があります。
  • 図書が利用できるようになるまで時間がかかります。
  • 購入の可否や準備完了の連絡はメールにて行います。

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フロアマップ

フロアマップ_帝塚山学院大学図書館

※書架移動などで一部資料がフロアマップと異なる場所に配架されている場合があります。詳しくは図書館スタッフまでお尋ねください。

・シラバス掲載の参考書

シラバスに掲載されている参考書を図書館で揃えています。資料は第一閲覧室の「シラバス参考図書」コーナーに別置しています。貸出もできます。

・雑誌・大学紀要類の利用

新着雑誌は、第一閲覧室の新着雑誌架にあります。雑誌のバックナンバーは、第六閲覧室(電動集密書架)に和洋別に置いてあります。

本学紀要は第二閲覧室、他大学紀要は第六閲覧室にあります。

 

・視聴覚資料(AV資料)の利用

AV資料を利用する場合は、カウンターに学生証と利用したい資料をお持ちください。

持参されたノートパソコンとイヤホンで館内での視聴が可能です。

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図書の並び方

図書は、内容によって分類されて、「請求記号」順に並んでいます。請求記号は、分類番号、著者記号、巻号からできています。分類番号順に書架の左から右へ、上から下へと並び、著者記号では、和書(五十音順)、洋書(アルファベット順)に並んでいます。請求記号は、背に貼られた3段ラベルに記載されています。

(例) 
          

蔵書検索(OPAC)

資料を探すときは、コンピュータ目録を利用すると、図書・雑誌・AV資料が検索できます。また、貸出状況も同時にわかります。OPACは、図書館内だけでなく、自宅のパソコンやスマートフォンからも利用可能です。

館内でライブラリーガイド『蔵書検索(OPAC)の使い方』を配布していますので参考にしてください。

資料を書架に探しに行くときは、OPAC検索結果画面の「状態」「配置場所」「請求記号」の3点を確認するようにしましょう。

配架場所yes/noチャート

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