【注意】メディカルオンラインの大量ダウンロードについて
2024年6月25日(火)、医学文献データベース「メディカルオンライン」の提供元より、
利用規約にて禁止されている電子ジャーナルの大量ダウンロードがあった旨、通知がありました。
深夜の時間帯に複数回にわたり通知が届いており、利用規約違反により、
同データベースへのアクセスが一時停止となりましたが、現在は再開されております。
今後も同様の違反が継続される場合は、大学全体での利用停止措置となる可能性がありますので、
ご利用にあたっては、以下の点を十分ご注意ください。
【利用上の注意】
ブラウザ上で全文を表示することやPDFファイルを保存することはすべて「ダウンロード」にあたり、
一定限度を超えて行うと「大量ダウンロード」とみなされます。先にアブストラクトを見るなどして、
「必要な資料だけ」をダウンロードするようにしてください。
【参考情報:メディカルオンライン法人会員規約 第9条(禁止事項)より抜粋】
9-1-1:法人会員はロボット等による機械的な大量のダウンロード行為をしてはならないものとします。トライアルにおいても、同様とします。
9-2:法人会員利用者による禁止行為が行われた場合には、メテオは、サービスの利用停止を行い、当該法人会員管理責任者に対して、適切な措置を求めることが出来るものとします。具体的な禁止行為とこれに対するメテオの措置を例示すると次のとおりです。なお、次の各号は例示であり、具体的な禁止行為およびメテオの措置はこれらに限られるものではありません。
9-2-1:ロボット等による機械的な大量のダウンロードが発覚した場合、メテオは当該法人会員に対して、サービスの利用停止を行い、管理責任者へその内容を通知し、適切な処置を求めることが出来るものとします。
9-2-2:一定期間(1時間)内に同一端末から連続で150文献の利用があった場合、メテオは自動的に当該端末のみを最大1時間の利用停止とし、当該法人会員管理責任者へ通知するものとします。
9-2-3:契約期間内に、特定の雑誌を対象とした連続的な大量のダウンロードが行われた場合、200文献のダウンロードが発覚した時点で、当該法人会員管理責任者へその内容を通知し、利用停止を含めた適切な処置を求めることが出来るものとします。
9-2-4:2または3号の措置が行われたにもかかわらず、再び同様の禁止行為を行い、当該禁止行為による利用文献数が合算して300に達した場合は、メテオは当該法人会員に対して、サービスの利用停止を行い、管理責任者へその内容を通知し、適切な処置を求めることが出来るものとします。