梶研吾サブカルチュアコレクション

梶研吾サブカルチュアコレクションは、本学情報学部情報メディア学科梶研吾特任教授より寄贈された資料、約8,000点を整理・収蔵したものです。
梶研吾教授は、世界の漫画劇画史にその名を刻む小池一夫氏の弟子から出発し、漫画原作者として「最後の漫画バブル期」に複数の連載を持ち、「Vシネマ全盛期」に原作を提供しつつ、世界の映画人と対談や、映画祭の審査員を務めてきました。
近年は『ウルトラシリーズ』や『牙狼』をはじめとするドラマや映画の監督を務め、国内外で映画のプロデュースに携わり、舞台の演出からアニメの脚本までを手がける"エンタメクロスオーバー"な立ち位置にその特異性があります。
本コレクションは、その仕事の関係書籍並びに資料、ディープコレクションの数々を網羅しています。


閲覧方法・利用規定

本コレクション詳細の閲覧は、本学構成員に限ります。
地域利用が可能な方は、図書館3階Exhibition Roomでの一般展示でご覧いただけます。

【利用規定】

1.閲覧可能利用者

  • 教職員
  • 大学院生
  • 学部生
  • その他 図書館長が特に許可した者


2.閲覧時間

  • 9:30~16:30(月~金の開館日)(申込みは16:00まで)

3.閲覧手続き


4.注意事項 
 以下内容の厳守をお願いします。

  • 図書館内指定場所での閲覧のみ可能です。館外貸出はできません。
  • 利用に関しての責任は申込者が負うものとします。
  • 資料の撮影はできません。
  • 著作権の範囲内での複写申込みは可能ですが、資料の状態によってはお断りする場合があります。
  • 劣化の進んだ資料が多いため、取扱いには十分ご注意ください。(利用前に手を清潔にしてください)
  • 利用中に破損させた場合は相当額にて弁償いただくことがあります。


5.授業・研究活動のための貸出

  • 学内での授業・研究活動を目的とした教員への貸出は受け付けます。
  • 返却期限:3日間


6.現在、閲覧可能なコレクションについて(コレクションのごく一部となります)。

  • 図書・映像メディアを先行公開しています。書類・フィギュア類は用意ができ次第随時追加予定です。
  • 公開中のコレクションは、OPAC(図書館の蔵書検索)からも検索できます。
  • 公開資料一覧