よくある質問(FAQ)
OPACとはどのようなサービスですか?
図書館の蔵書の検索システムの総称です。
Online Public Access Catalogの略称です。
図書館の資料をコピーしたいのですが、図書館内にコピー機はありますか?
図書館1階、3階に1台ずつ設置されています。
図書館の資料に限り、著作権法の範囲内で複写することが可能です。ノート・プリント類のコピーはできません。
料金は白黒1枚10円、カラー1枚50円で、硬貨以外に千円札も使用できます。利用の際は、備付の「資料複写申込書」に必要事項を記入してください。
※著作権法の範囲内
- 著作物は全部ではなく一部であること
- 定期刊行物に掲載された各論文その他の記事はその全部であるが、発行後相当の期間を経たもの(次号が既刊となったもの、または発行後3ヶ月を経たもの、等)に限ること
- コピーの部数は一人について一部のみであること
- 利用者の調査研究のためであること
- 有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと
アクセラレータからOPACを検索するには?
※現在、こちらの機能は使用できません。
アクセラレータはWebページ内の気になった文字を選択し、ワンクリックするだけで、選択した文字をもとにOPACキーワード検索をすることができます。
※この機能はInternet Explorer 8 または 9 のみに対応しています。
その他のブラウザではアクセラレータ機能を使用することができません。
画面ヘッダー部の「目録検索」より「アクセラレータに追加」を選択してください。
長期貸出について
実習などの理由で返却期限までに返却できない場合、OPACの利用者サービスから借りている本の貸出期間の延長を行うことができます。
詳しくは「よくある質問」の「借りている本の貸出期間を延長したいときは?」をご覧ください。
本の紛失・汚損・破損について
図書館の資料を紛失・汚損・破損された場合はすみやかに図書館カウンターまでお申し出ください。
汚損・破損の場合は資料もお持ちいただきますようお願いいたします。
本を借りたいのに学生証(利用証)を忘れました。
他人の名前を偽って本を借りようとするなどの行為を防止するためですので、御理解ください。
貸出中になっていないのに本が見当たらない、所蔵されている号なのに雑誌が見当たらない。
・館内の誰かが利用している。
・新着図書コーナーにある。
・大きめの図書で、最下段の棚に置かれている。
・返却された直後で事務処理をしている。
・製本作業中
・使った人が本来の場所に戻してくれなかった。
フロアガイド
一階
歯科や看護に関する本、国試問題集など、主に図書が置かれているフロアです。
参考図書は百科事典・辞書・便覧・年鑑・統計等のことで、一般の図書と区別して別置してあります。参考図書は館内利用のみとなります。
- 単行書・参考図書・視聴覚資料
- カウンター
- 蔵書検索用パソコン
- コピー機
- 新着図書コーナー
- 貴重書展示コーナー
- セミナー室
- 閲覧席
二階
閲覧席・利用者用パソコンが多数置かれているフロアです。
新聞は朝日・毎日・読売・神奈川新聞があります。科学新聞・医学・歯学系の専門紙は3階です。
貴重書は歯科学分野の貴重な古書です。希望により閲覧するできます。
- 閲覧席・閲覧室
- 研究者用個室
- 視聴覚個室
- 利用者用パソコン
- 貴重書
- 一般新聞
- 情報・語学系雑誌
三階
主に学術雑誌が置かれているフロアです。
最新年度のものは新着雑誌、それ以前のものはバックナンバーとして和雑誌・洋雑誌・短大雑誌毎に電動書架に置かれています。探す時は書架前面の配架リストを参考にしてください。
- 学術雑誌(新着・バックナンバー)
- 閲覧席
- 二次資料
- 利用者用パソコン
- コピー機
研究費でコピーは取れますか?
研究費でのコピーについては図書館カウンターまでご相談ください。
検索しても見つかりません。
また、検索の単語を正確に入力していますか?
「子供」「子ども」「こども」など、1文字異なるだけで検索結果が変わってきます。
貸出の上限冊数について
資料の貸出上限冊数は下記の通りです。
教職員・大学院生 | 学生・卒業生 | 期間 | |
---|---|---|---|
図書 | 10冊まで | 5冊まで | 2週間 |
視聴覚資料 | 10冊まで | 5冊まで | 1週間 |
製本雑誌 (バックナンバー) |
10冊まで | 貸出不可 | 翌日まで |
未製本雑誌 | 10冊まで |
貸出不可 |
翌日まで |
閉館時間外の返却について
図書館が閉まっている時は、玄関横の返却ポストをご利用ください。
ただし、視聴覚資料は破損する恐れがありますので、返却ポストには絶対に入れないでください。
本の借り方、返し方について
本の借り方
資料の貸出には、図書館利用者カード(教職員・研究生・研修医・見学生・卒業生)、または学生証(学生)のいずれかが必要です。
借りたい資料と一緒にカウンターまでお持ちください。
本の返し方
図書館が開いている時は、カウンターに返却してください。
図書館が閉まっている時は、玄関横の返却ポストをご利用ください。ただし、視聴覚資料は破損する恐れがありますので、返却ポストには絶対に入れないでください。
OPACの携帯用サイトについて
携帯電話用Web-OPACはこちらのQRコードからご利用ください。
QRコードが読み込めない場合は下記のURLよりアクセスしてください。
https://opac.std.cloud.iliswave.jp/iwjs0003opc/mobtopmnu.do
図書館の中でパソコン・プリンタを使うことができますか?
図書館の2階、3階のパソコン・プリンタを使うことができます。
こちらのパソコン・プリンタは学習支援・研究支援の目的で無料提供しています。それ以外の目的での使用はご遠慮ください。
雑誌のバックナンバーについて
図書館の3階に和雑誌、洋雑誌、短大雑誌ごとに雑誌タイトル順(ABC順)に配架されています。
探している雑誌が見当たらない場合は、カウンターまでお尋ねください。
雑誌の種類
図書館の雑誌には多くの種類があります。
学術雑誌 :研究者が執筆した論文などを掲載した雑誌。
紀要類 :大学や研究所など、定期的な刊行物の雑誌。
一般雑誌 :趣味、ニュース、情報誌などを掲載した雑誌。
新聞紙 :国内、海外、専門分野などを掲載したもの。
電子ジャーナル:電子化された雑誌。
図書館ガイダンス
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