館内案内
- 図書館は東西南北4つの建物にわかれており、それぞれ東館、西館、南館、北館といいます。
- 閉架とは、利用者の方が直接入ることのできない部分のことです。
- [1階]
- [2階]
- [西館書庫]
- [東館書庫]
- [特色あるコレクション]
1階
- カウンター:貸出・返却・文献複写申込・レファレンスなどの窓口
- リフレッシュラウンジ:休憩エリア。図書館ゲート外のため、飲食・私語等も可。天気の良い日は中庭もおすすめ。
- 企画展示室:図書館の資料を利用した展示や、学科主催の展示等を開催予定。学生主催の展示会も受付。
- ブラウジングコーナー:新聞や新着雑誌(発行後約1年以内の雑誌)、軽読書などを配架。ソファ等でくつろぐこともできる。
- 児童書コーナー:児童書・絵本・紙芝居などを配架。児童文学研究のコレクション(斎藤文庫)も配架。
2階
- 研修セミナー室 [1,2,3]: 申込制の学習室。一番広い1の部屋には映像・音響機器も設置。
- グループ学習室: 申込不要の学習室。扉は常時開放。
- ラーニングコモンズ: グループ討論等、主体的な学びを実践する空間。IPCの端末15台も設置。
- 視聴覚室: 視聴覚資料を配架。資料視聴用のブースを設置。
- 開架閲覧室: 図書・参考図書・教科書・全集・地図・文庫・新書等、学習・研究用図書を配架。
西館書庫
西館3階
- 研究個室 [1,2,3]: 申込制の個人用スペース。
- 貴重書庫: 貴重書を配架。(※ 閉架書庫のため利用には申請が必要です。)
- 配架資料: 電動集密書架には主に和雑誌・洋雑誌のバックナンバーとNDC:900台の書庫内図書、大型図書1(27cm-32cm)を配架。その他、官報や統計等も配架。壁面に横長図書(横幅24cm以上)や大型図書3(33cm-)を配架。
西館4階
- 個人学習室: 個人学習向けの机を18台配置。
- 配架資料: 電動集密書架にはNDC:000~899の書庫内図書を配架。階段室付近には新書・文庫、その他の壁面には大型図書2(32cm-33cm)を配架。
東館書庫
- 書庫 1階: 新聞のバックナンバー、白書・年鑑、旧版の教科書、紀要(研究所等発行)などを配架。
- 書庫 2階: 国内大学発行の紀要を配架。
- 書庫 3階: 国内大学紀要の2階からの続きや、海外紀要、大型コレクション(下記参照)などを配架。
- 書庫 4階 西館4階にも配架予定の書庫内図書を配架。ただし、南側半分は作業中につき立ち入り禁止。
特色あるコレクション
利用は申込が必要です。カウンターで申請してください。 (出納に時間を要する場合がございます。あらかじめご了承ください。)
- 教科書コレクション
明治・大正・昭和期の教育用教科書のコレクション、 約7,000点。日本の近代教育の移り変わりを証言する歴史的文化遺産として貴重な資料群。
米国教育情報センター資料1966-1985 (昭和54年度大型コレクション)米国内の教育関係情報(ERIC原報)が収録されているマイクロフィッシュのコレクション。学校など教育機関の部内資料や学会・シンポジウムの報告書・議事録、 教育関係の学位論文など、通常では入手しにくい原報が収録されている。
鍵盤楽器研究学位論文集 1971-1980(昭和59年度大型コレクション鍵盤楽器とその音楽に関する米国主要大学の学位論文のコレクション、250冊。
師範学校史・各教育史和文コレクション(昭和60年度大型コレクション)明治10年から昭和48年までに発行された師範学校史・教育史・教育事情などのコレクション、83冊。
全英記録文書所在総目録(昭和63年度大型コレクション)英国の文書館、 図書館、 記録保存所などが所蔵する古文書、 記録文書、 写本、 稿本などの史料について、 その概要と所在場所を記録したマイクロフィッシュのコレクション。