よくある質問
コピー(ILL複写依頼)を申し込んでいましたが、取消方法を教えて下さい。
ILL貸借依頼をするときは?
※まずは図書館に探している資料がないことを十分探してから、依頼して下さい。
1.まずは、探している資料の情報を入力します。
資料を確実に入手するために可能な限り詳細な情報を入力してください。
特に、データベースシステム等で見つけた場合は、その見つけたシステムの名称を書誌典拠に記載して下さい。
※太字が必須項目です。
2.次に依頼者情報に、ご自身の情報を入力してください。
ご連絡先については誤りがあると、資料が迅速にお渡しできない場合もありますので、
ご連絡のつく連絡先情報を入力してください。
3.次に、依頼に関する情報、支払い方法に関する情報、備考を入力します。
依頼に関する情報は送付の方法等を記載します。
また、依頼の範囲も併せて選択します。
特に、国立国会図書館への依頼は、お時間がかかる場合ありますのでご確認下さい。
支払い方法では私費・公費の選択が行えますが、公費での申し込みには予算をお持ちで
ある事が条件になりますので、ご留意ください。
備考には、上記以外に個別に通知する情報、例えば「コピーが出来ない場合はキャンセルしたい」等がある場合は、こちらに記載下さい。なお、ご依頼の際は、借り受けた資料を館外へ持ち出すことができない点にご注意ください。
以上の内容を入力出来れば、申込ボタンを押して頂き、確認画面での内容を確認した後、
問題が無ければ決定ボタンを押し、完了させて下さい。
申し込んだILL貸借依頼を取り消すときは?
マイフォルダとはどのような機能ですか。
1.ブックマーク
ウェブ上に資料リストを作成する機能です。すでに読んだ本や、これから読もうと考えている本などを登録することができます。
また、EndNoteやRefWorksにデータを出力するためのリストとしても利用可能です。
2.お気に入り検索
検索条件を保存するための機能です。次回以降に同じ検索条件で検索する事が可能です。
3.レビュー履歴
自身が書いたレビューの履歴を参照するための機能です。
4.タグ履歴
自身が登録したタグの履歴を参照するための機能です。
後日確認する資料の一覧を残しておきたいのですが、可能でしょうか。
蔵書検索で検索、詳細を確認した資料については、ブラウザを落とす(もしくは長時間操作止める)までは、閲覧履歴として、記録されています。
※画像は「閲覧履歴」をクリックした後の画面のです。
後日確認する場合は、ブックマークに登録を行ってください。
ブックマークへの登録は、検索結果の一覧や、書誌の詳細画面で行います。
一覧画面の場合、登録する資料のチェックボックスにチェックを入れ、「ブックマーク」ボタンをクリックしてください。
登録した内容はブックマークから確認する事ができます。
後日検索を行うために、検索条件を保存しておきたいのですが、可能でしょうか。
OPAC蔵書検索で入力した検索条件は、ブラウザを落とす(もしくは長時間操作止める)までは、検索履歴として、記録されています。
検索履歴は、画面上部の「検索履歴」ボタンをクリックする事で確認できます。
※画像は「検索履歴」をクリックした後の画面のです。
後日まで検索条件を保存する場合は、検索履歴参照の画面から、登録する条件のチェックボックスにチェックを入れ、「お気に入りに登録」ボタンをクリックしてください。
登録した内容はOPACのお気に入り検索から確認する事ができます。
雑誌○○の新刊が届いたら教えてほしいのですが、可能でしょうか。
雑誌の新刊が到着すると、メールもしくはRSSでお知らせするアラートサービスを行っています。
アラートサービスは書誌の詳細画面から申し込みを行います。
なお、サービスの対象となるのは、受入継続中の雑誌になります。
申し込みが完了すると、アラートの一覧画面に登録した条件が表示されます。
アラート一覧画面では、配信の停止や配信頻度の変更などを行う事が可能です。
また、「RSS」のボタンから、RSSリーダに登録を行うことができます。
RSSリーダに登録を行えば、OPACの確認を行わなくても、該当の資料の新着有無を確認する事ができます。
○○関連の本が入荷したら教えてほしいのですが、可能でしょうか。
OPACではSDIというサービスを実施しています。
これは、検索条件を記憶し、合致する資料が入荷した場合に、メールやRSS等で
配信するための機能です。
OPAC蔵書検索で検索後、「検索条件の登録」をクリックする事で登録ができます。
もしくは、OPACのSDI・アラートからも登録が可能です。
登録を行うと、SDIの一覧画面が表示されます。
ここから、配信中の一覧を確認したり、配信頻度を変更することが可能です。
「RSS」のボタンから、RSSリーダに登録を行うことができます。
RSSリーダに登録を行えば、OPACの確認を行わなくても、該当の資料の
新着有無を確認する事ができます。
買ってもらいたい本があります。
購入依頼画面の入力方法を教えて下さい。
※ 購入依頼(リクエスト)は学内者のみ可能です。学生のリクエストには条件がありますので、確認のうえ、ご依頼ください。また、教員からのリクエストは推薦図書という扱いとさせていただきます。
1.まずは、購入を希望する資料の情報を入力します。
資料を確実に入手するために可能な限り詳細な情報を入力してください。
※太字が必須項目です。
2.次に依頼者情報に、ご自身の情報を入力してください。
ご連絡先については誤りがあると、資料を迅速にお渡しできない場合もありますので、
ご連絡のつく連絡先情報を入力してください。
3.購入申込館や予約の有無等を選択し、備考を入力します。
備考には、上記以外に個別に通知する情報がある場合は、こちらに記載下さい。
以上の内容を入力出来れば、申込ボタンを押して頂き、確認画面での内容を確認した後、
問題が無ければ決定ボタンを押し、完了させて下さい。
[教員限定]レビュー登録の方法は?
レビューの登録には書誌詳細画面から【この書誌のレビューを書く】をクリックします。
レビューの入力
- レビューを書く書誌を確認し、評価を★の数(1-5)で決めて、レビューのタイトル・本文を入力、【投稿】をクリックします。
HTMLタグと機種依存文字は使用できません。 - 登録内容の確認を行い、内容に間違いがなければ【決定】を、入力をやり直す場合は【入力し直す】をクリックします。
- レビューが掲載されたときには、レビューのタイトル・本文以外に、投稿者のニックネーム・投稿日・所属部署・所属館・利用者区分が掲載されます。
- ニックネームを設定・変更したい場合は、OPAC > 利用状況一覧「利用者情報の確認・修正」にある【利用者情報へ】をクリックし、「ハンドル」欄に表示されている名前を確認してください。
修正したい場合は、【利用者情報の修正】をクリックし、新しいハンドル名を入力してください。
レビューの評価
レビューに対してコメントをしたり、参考票を投じたり、不適切なレビューとして通報することができます。
レビュー詳細画面から、それぞれ
- このレビューは参考になりましたか? ▶ はい ▶ いいえ
- 不適切なレビューとして報告する
- このレビューにコメントを書く
をクリックし、入力画面に進んでください。
[教員限定]自分が書いたレビューを確認するには?
[教員限定]レビュー一覧画面に表示されているレビューは?
RSSアイコンをクリックすると、普段使っているRSSリーダーで、新たに登録されたレビューを確認することができます。
レビューは書誌詳細画面から登録することができます。
[教員限定]講義の参考図書などを紹介したいのですが、よい方法はありませんか。
資料にタグをつけることで、複数の資料をグルーピング化する事ができます。
例えば、「○○の講義の参考図書」や「○○研究室必読書」などのタグを付けておけば、後は、タグの検索を行うことで、誰でも同じ資料リストを呼び出すことができます。
タグの登録は一覧画面、詳細画面どちらからでも実施できます。
[教員限定]タグ登録の方法は?
方法1) 書誌検索結果一覧画面で、タグ登録したい書誌のチェックボックスにチェックを入れて、をクリックする
方法2) 書誌詳細画面でをクリックする
ただし、シラバス指定図書リストで使われているタグ(例:全学2012前期)などは、登録できません。
他のタグを参考にする
同じタグをつけることで、同じタグがついている書誌をまとめて検索することができます。
タグの履歴を確認する
タグの履歴は、OPAC > マイフォルダ > 右メニューの【タグ履歴】から確認できます。
タグが不適切な場合は?
タグの内容が不適切、資料に合わないと思われた場合は、ご連絡ください。
書誌詳細画面の「登録タグ」の後ろにある「不正なタグを報告する」をクリックして、通報登録してください。
[教員限定]自分がつけたタグを確認するには?
[教員限定]タグ検索画面に表示されているタグは?
資料にタグをつけることで、複数の資料をグルーピングすることができます。
タグ検索画面ではタグ検索をして、そのタグのついた資料を一覧表示することができます。
「○○ゼミ参考図書」や「△△の授業で必読」などのタグを付けておけば、タグ検索から、誰でも同じ資料リストを呼び出すことができます。
例えば、「新しいタグ」「最近のタグ」「人気のタグ」に挙がっているタグをクリックしてみてください。そのタグをつけられた資料が表示されます。
タグは検索結果一覧画面や書誌詳細画面などから登録することができます。
図書館ガイダンス
図書館では、定期的に次のようなガイダンスを行っております。開催時期が近づきましたら、附属図書館ウェブページや館内ポスター等で告知します。
- 図書館ツアー(館内案内、OPAC入門)(4~5月)※ 基礎セミナーでも同内容を行っています
- 図書館講習会 (年2回程度、主に5,10月頃)
- データベース講習会(不定期)
- オーダーメイド講習会(主にゼミ単位での依頼に応じて実施)
いずれも、人数が定員に達していなければ申し込み不要で参加可能ですので、お気軽にご参加ください。
データベース毎の使い方・資料の探し方、図書館の活用方法等を教えて下さい。
データベースの使い方・資料の探し方等については、毎年5月、10月頃に開催している図書館講習会をご活用ください。