3階特別展示 2021年度

20211015

終了:梶研吾サブカルチュアコレクション紹介2021 Part2


情報メディア学科の梶研吾先生より寄贈されたサブカルチュアコレクションの中より
フィギュア紹介第2弾!
様々な映像作品のフィギュアの一部をご紹介します。
(解題は全て梶先生によるものです)


 


梶先生よりいただいた解題と共に画像でお楽しみください。

  • クラーク・ケント:スーパーマン リターンズ 限定品 serial number, No.0462


①クラーク・ケント:スーパーマン
ブライアン・シンガー監督の『スーパーマン リターンズ』の主役クラーク・ケントのフィギュア。主役のブランドン・ラウスとそっくりの造形に成功している。

  • SPIDER-MAN : SPIDER-MAN 3 (REAL ACTION HEROES)


②スパイダーマン
今をときめくマーベルコミック最高最大のヒーロー、『スパイダーマン』。
スパイダーマンのグッズは数限りなく発売されている。

  • BATMAN (THE DARK KNIGHT) : LEGEND OF THE DARK KNIGHT (PREMIUM COLLECTOR SERIES)



③バットマン:ザ・ダーク・ナイト
マーベルの『スパイダーマン』に対抗するライバル会社DCコミックの代表的ダークヒーロー『バットマン』。
スパイダーマンと同じく、無数のフィギュア系グッズが発売されている。
スパイダーマンと異なるのは、バットモービル等のメカ系グッズも多いことである。

  • サンダーバード



④サンダーバード
『サンダーバード』 (Thunderbirds) は、1965年から1966年にイギリスで放送された"スーパーマリオネーション"と呼ばれる、声優の演技に合わせて"リップシンクロ"する人形による、1時間枠の特撮テレビドラマシリーズ。人形だけでなく、高度な特撮技術を駆使し、世界中の映像クリエイター達に計り知れないほどの影響を与えたシリーズである。日本の"特撮の神様"円谷英二監督も、本シリーズからの影響を述べている。

  • ウォレスとグルミット



⑤ウォレスとグルミット
『ウォレスとグルミット』(Wallace and Gromit) は、世界的に著名な"アードマン・アニメーションズ"のニック・パークが制作したクレイアニメの一大傑作シリーズ。クレイモデルを動かして撮影する"コマ撮り"に作品の極致。一般的に"クレイアニメ"と呼ばれるが、キャラクターは粘土ではなく、"プラスティシン"という素材を使用している。(何度も再利用できるのが特徴)クレイキャラクターのみで、実写映画を遥かに超える表現を生み出し、世界中で大ヒットを記録し、評価もきわめて高い。



  • キャプテン・ハーロック



⑥_1宇宙海賊キャプテン・ハーロック,ハーロック・サーガ

⑥_2ミーメ

⑥_3メーテル,銀河鉄道999
『キャプテン・ハーロック』は、作者の松本零士のキャラクターワールドにおいて、『銀河鉄道999』に登場するメーテルと双璧と云われる、最重要かつ大人気のキャラクターである。初登場は、『プレイコミック』1968年9/10号に掲載された『冬眠惑星』(短編集『火星令嬢』に収録)。『銀河鉄道999』などで、クイーンエメラルダスと共にサブキャラクターとして登場し、メインの少年キャラクター達に対して、人生の師となる大人の男としてのポジションをキープしている。

  • タイガーマスク


⑦タイガーマスク
『タイガーマスク』は、『ぼくら』(1968年1月号から1969年10月号まで)、『週刊ぼくらマガジン』(1970年1号から1971年23号まで)、『週刊少年マガジン』(1971年26号から同年53号まで)に連載され、『巨人の星』や『あしたのジョー』と並んで、原作者である梶原一騎の代表作の一つである。
同じ孤児という出自でボクシングを志向する『あしたのジョー』の主人公・矢吹丈と、本作の主人公である伊達直人のキャラクターは共通しつつも対称的で、プロレスラーとしての"育ての親”である"虎の穴"とのバトルという、『巨人の星』における父子対決を拡大した世界観を持つ。
実際にプロレスラーのタイガーマスクが登場して一大ブームを巻き起こしたり、漫画と同じように施設に無償の寄付を行うタイガーマスクが現れたりと、今なお社会的に影響力があるキャラクターである。

  • 新世紀エヴァンゲリオン



⑧新世紀エヴァンゲリオン
言わずと知れたSFロボットアニメーションの革新的金字塔。
総監督を務めた庵野秀明監督が、幼少の頃より蓄積した、ありとあらゆるSFドラマや特撮映画、さらには海外エンターテインメント小説などのエッセンスまでをも、いわゆる”ロボット物アニメーション”に詰め込み、独自の解釈で具現化した、従来の同種の作品とは一線を画する傑作。キャラクターそれぞれに密かなモデルが存在し、ストーリーラインには欧米の推理小説のテクニックが巧みに”隠し味"として用いられているところは、知る人ぞ知る”トリビア"である。
2021年「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開された。(注:図書館)

  • 機動戦士ガンダム



⑨機動戦士ガンダム

⑨機動戦士ガンダム_セイラ,ララァ
『機動戦士ガンダム』は、日本サンライズ制作の、アニメ史上に燦然と輝くウルトラヒットロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1979年から名古屋テレビほかで放映された。
『無敵超人ザンボット3』、『無敵鋼人ダイターン3』に続く日本サンライズのオリジナル作品第3作(ロボット第1期3部作の3作目)として、富野喜幸が監督、モビールスーツなど、ロバート・A・ハインラインのSF小説『宇宙の戦士』の影響を大きく受けている。
ロボットアクション以上に、主人公の成長ドラマこそがメインであり、リアルな人間ドラマがポイントである。
後に「リアルロボットもの」と謳われるロボットアニメの変革の嚆矢的名作である。

  • ムーミン



⑩ムーミン_ミィ,スナフキン
『ムーミン』は、最近伝記映画も制作され、再評価も高いフィンランドの作家トーベ・ヤンソンの「ムーミン・シリーズ」と呼ばれる一連の小説と絵本、また、末弟のラルスと共に描いた「ムーミン漫画」作品の総称である。同時に、同作品に登場する架空の生物の種族名でもあり、主人公の名前でもある「ムーミントロール」の略称あるいは愛称を指す。
日本では、アニメ化されたことで一気にキャラクター達が認知されるようになり、今なおキャラクター商品は高セールスを更新し続けている。

  • 妖怪人間ベム



⑪妖怪人間ベム_シークレットver,ベラの幻影

⑪妖怪人間ベム_終局?,ベムの変身,ベロの夢
『妖怪人間ベム』は、1968年(昭和43年)10月7日から1969年(昭和44年)3月31日まで
フジテレビ系列にて毎週月曜日19時30分 - 20時00分の時間帯で放送された。
テレビアニメである。全26話からなり、心から人間になることを願う妖怪人間3人のバトルと悲哀のドラマである。
いつどこで誰が生み出したのか誰も知らない、人でも動物でもない異形の怪物――
それが「ベム」「ベラ」「ベロ」と名乗る3人の「妖怪人間」がメインキャラクター。
1話完結形式で、3人で各地を放浪しながら、悪の妖怪達を退治していく。

同年には『ゲゲゲの鬼太郎』など、ホラーアニメが数多く制作されており、本作は、他作品との差別化を意図して、
よりホラー色が強く、西洋的無国籍的なカラーが取り入れられている。
その背景には、国外への輸出を前提にしたビジネススキームもある。
再放送を重ねるうちに人気が高まり、今でもファンが多い作品だが、
今日では不適切とされる表現もあるため、完全版での再放送やソフト化にはハードルがある。



⑫ムーミン、あくび娘,マージョ,バカボンのパパ

⑬妖怪人間ベム,キューティーハニー,もののけ姫_2

⑭新世紀エヴァンゲリオン,交響詩篇エウレカセブン

⑮鉄人28号,マジンガーZ,勇者ライディーン

展示資料一覧表

図書館Web 梶研吾サブカルチュアコレクション

情報メディア学科 総合キャラクタ&エンタテインメントメディア研究室

20210706

終了:日産自動車カタログコレクションより パルサー~1979年から1997年まで~


本学図書館所蔵の日産自動車カタログコレクションの中より、
1979年から1997年までの歴代パルサーのカタログをWeb公開いたします。
3階エキシビションルームは現在閉鎖しておりますので、こちらからお楽しみください。




①1979年 ②1980年


③1980年 ④1981年


⑤1982年 ⑥1982年


⑦1982年 ⑧1983年


⑨1983年 ⑩1984年


⑪1986年 ⑫1986年


⑬1989年 ⑭1989年


⑮1990年 ⑮1990年


⑰1991年 ⑱1991年


⑲1992年 ⑳1992年


㉑1993年 ㉒㉓1995年


㉔1996年 ㉕1996年


㉖㉗㉘1997年

展示資料一覧表はこちら(一覧表の#は画像の番号と一致しています)

所蔵情報は図書館Webサイトの学術機関リポジトリ「日産自動車カタログ」からご覧いただけます。
また、図書館データベースの「聞蔵IIビジュアル」や「ヨミダス歴史館」で、当時新聞紙面を飾った広告をPDFファイルで見ることができます。ご興味のある方はあわせてご利用ください。

<データベース検索のしかた>
図書館Webページの「新聞記事・企業情報」をクリックします。

  • 聞蔵IIビジュアル(朝日新聞社のデータベース)

 リンクをクリックしてログイン→「朝日新聞縮刷版1879~1989」を選択→キーワード「日産 パルサー」を入力し、検索対象に広告を選択して検索

  • ヨミダス歴史館(読売新聞社のデータベース)

 リンクをクリックしてログイン→検索の入り口で「明治・大正・昭和」を選択→キーワード「日産 パルサー」を入力し、広告検索を選択して検索

20210422

終了:梶研吾サブカルチュアコレクション紹介2021


情報メディア学科の梶研吾先生より寄贈されたサブカルチュアコレクションの中から、
先生が制作に携わった特撮作品を中心としたフィギュアの一部をご紹介します。
(解題は全て梶先生によるものです)

〈SF特撮ドラマの個人史〉
 最初に脚本全般に関わったSF特撮ドラマが、『エコエコアザラク』シーズン2である。(正確には、深夜番組帯の美少女ホラードラマ)途中、実際の事件による影響から放送中止というトラブルもあったが、後にイベント上映が行われ、その人気を受けて劇場版も制作された。
 『ウルトラマンコスモス』は、初めて参加した円谷プロ作品である。この時の縁から、『ウルトラマンマックス』では、脚本だけでなく、監督も兼任することとなった。(現在、立東社から『ウルトラマンマックス 15年目の証言録』が発売中)
 『ウルトラマンマックス』において円谷プロ作品で初監督を務める際、監督起用の決め手になった作品がネットシネマ『マギー's犬Jr』である。本作は、師である小池一夫先生の原案原作になるが、企画プロデューサーとして参加した『修羅雪姫』のリメイク版もまた小池原作である。
 それぞれの作品は、不思議な因縁で繋がっており、それもまた実にSF特撮的である。
(情報学部情報メディア学科 特任教授 梶研吾)


※3階Exhibition Roomは閉鎖中ですので以下の画像でお楽しみください。





【梶先生が携わった作品のフィギュア】
①~⑧ウルトラマンコスモス 2001年 脚本
 『ウルトラマンコスモス』は、初めて「怪獣を倒さず、保護する」というコンセプトの下に登場したウルトラマンである。
 怪獣に対する、ある種の”愛情”は、初代ウルトラマンからも見られたテーマの一つであり、
それが動物保護や自然保護問題との高まりによる時代背景とも相俟って、このコンセプトに繋がった。
 梶が、初めて参加したウルトラマンのシリーズであり、脚本家として数本を執筆している。

④春野ムサシ隊員
春野ムサシの通常バージョン。同作品のオンエア前に発売された限定バージョンも存在する。

⑤コスモプラック
主人公の春野ムサシがウルトラマンコスモスに変身する時に使用するアイテム。


①②ウルトラマンコスモス

④春野ムサシ隊員

⑤コスモプラック
⑨~㉒ウルトラマンマックス 2005年 設定・脚本・監督
 『ウルトラマンマックス』は、メイン監督に平成『ガメラ』シリーズや『デスノート』の金子修介、ゲスト監督に『テラフォーマーズ』の三池崇史、ゲスト脚本家に『キルラキル』の中島かずき、『福家警部補の挨拶』の大倉崇裕などが参加、また「現代日本で最高の演技力を誇る」と云われる満島ひかりのドラマデビュー作でもある。梶は、個人的友人でもある中島氏と大倉氏を脚本家として招聘し、その脚本回の監督を務めた。

⑪ダッシュバード3号
ウルトラマンマックスと地球防衛チームDASHの戦闘機ダッシュバード。ちなみに梶は同作の設定、脚本、監督を務めた。



⑨ウルトラマンマックス

⑪ダッシュバード3号

㉑溶岩怪獣グランゴン

㉒ウルトラマンマックス:15年目の証言録
㉓~㉕ウルトラマンメビウス 2006年 監督
 円谷プロ制作による『ウルトラマンメビウス』の関連商品各種。梶は、同作で、2本の監督を務めた。
 主演のミライを演じた五十嵐隼士氏は先頃引退を表明したが、
梶との最初の出会いはメビウスではなく、やはり梶が監督を務めた『ハツカレ』の撮影現場だった。
 この『ハツカレ』には、水嶋ヒロ氏も出演していて、五十嵐氏と水嶋氏、共にその撮影現場からウルトラマンとライダーのオーディションに参加していたのも、よき思い出である。(2013年11月展示解題より)


㉓ガイズメモリーディスプレイ

㉔メビウスブレス
㉖ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY 2008年 監督
 ドラマ「ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO」のキール星人グランデ。ウルトラシリーズ始まって以来のチャラい異星人と言われる。演じるのは、「仮面ライダー555」で海堂直也を演じた唐橋充氏。梶は、このグランデの初登場回での監督を務めた。唐橋充氏は、「ULTRASEVEN X」でウルトラシリーズに初参戦して以来の2度目の登板。



㉖キール星人グランデ
㉗~㉛ウルトラマンギンガ 2013年 監督・特技監督
 従来までのウルトラマンシリーズが、基本的に、地球防衛軍的組織を設定し、そこに所属する隊員の一人がウルトラマンに変身するというパターンを踏襲してきたが、本作においては、初めて高校生の主人公が登場する。また、”ウルトライブ”によって、スパークドールと呼ばれる怪獣人形を使い、ウルトラマンだけではなく、怪獣や異星人にも変身できることが、大きな特色となっている。梶は、第1部完結編に当たる第5話と第6話の監督を担当し、ウルトラマンギンガとジャンキラーとの壮絶な殴り合いバトルを演出した。
 また、ウルトラの父と母、ウルトラマンタロウの子供時代の”コタロウ”も登場する。



㉙ウルトラマンタロウ㉘㉗ウルトラマンギンガ
㉜修羅雪姫 2001年 企画プロデューサー
 映画『修羅雪姫』の主役、鹿島雪。映画『修羅雪姫』は、梶芽衣子氏主演のものと釈由美子氏主演のものとがある。
 これは、釈由美子氏版のフィギュア。ちなみに、梶は同映画で企画プロデューサーを務めた。



㉜修羅雪姫(釈由美子)

㉝ガロ & 魔導輪ザルバ 2005年 脚本・シリーズ構成・監督
 ドラマ「牙狼GARO」の牙狼、冴島鋼牙、ザルバ。同作品で梶は、シリーズ構成、脚本、監督を務めた。
 同作は、いくつものフィギュアが発売されているが、これは一番最初に作られたバージョンである。



㉝牙狼&ザルバ
㉞㉟Hinako Saeki : EKOEKO AZARAK 1997年 脚本
 古賀新一先生原作のホラー漫画の金字塔「エコエコアザラク」。映画版では吉野公佳氏が演じたヒロインの黒井ミサを、テレビシリーズ、及び映画の第3弾では佐伯日菜子氏が演じた。フィギュアはその佐伯氏版のもの。梶は、テレビシリーズの第2シーズンより脚本監修として参加しているが、事実上、これが映像業界での初仕事となった。



㉞Hinako Saeki:EKOEKOAZARAK_1


㉟Hinako Saeki:EKOEKOAZARAK_2

【特撮・アニメ関連フィギュア】
㊱MASKED RIDER1 旧1号 桜島ver. : 仮面ライダー ライダーマスクディスプレイ 2007年(フィギュア制作年)
 故・石ノ森章太郎が生み出した永遠不滅の等身大ヒーローの歴史的第1号。今年(2016年3月)、その”第1号”本郷猛を演じた藤岡弘(現・藤岡弘、)が再び主演を張る映画『仮面ライダー1号』が制作公開された。(2016年4月展示解題より)



㊱仮面ライダー旧1号

㊲仮面ライダーゾルダ : 仮面ライダー龍騎 (ライダー&モンスターシリーズ) 2002年
 ゾルダに変身する弁護士の北岡秀一を演じた小田井涼平氏と梶とは、涼平氏が正式デビューする前からの友人。龍騎のオーディションに合格したという知らせは、涼平氏主演のショートムービーを撮影している現場で聞き、北岡秀一初登場回のオンエア日には、同氏と共にスタッフみんなで視聴した。以降、同氏には、梶が監督した「ウルトラマンマックス」「URTRA SEVEN X」にもゲスト出演してもらうことになる。
 ※小田井涼平氏は現在、ムード歌謡コーラスグループ”純烈”のメンバーとして活躍されています(注:図書館)



㊲仮面ライダーゾルダ

㊳LOBSTER ORPHNOCH (ロブスターオルフェノク) : 仮面ライダー555 2003年
 仮面ライダーとオルフェノクとの戦いと葛藤を描いた『仮面ライダー555』における、フィメール変身キャラクターの代表格。



㊳ロブスターオルフェノク

㊴[峰不二子] : ルパン三世 フィギュア バイク 2002年
 ルパン三世ファーストシーズンの峰不二子とバイク。ファーストシーズンのエンディングで、シルエットで登場する峰不二子とバイクをフィギュア化したもの。



㊴峰不二子とバイク

㊵GUNDAM 3D CLOCK 1 YEAR WAR IN 0079 : [機動戦士ガンダム] 制作年不明
 もはや説明は不要。世界に誇る日本ロボットアニメの金字塔。そのモチーフは、SF界の巨匠、ロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』というのも言わずもがな。



㊵GUNDAM 3D CLOCK 1YEAR WAR IN 0079【梶研吾特任教授が携わった作品のポスター】

㊶Hinako Saeki : EKOEKOAZARAKⅢ MISA THE DARK ANGEL
㊷佐伯日菜子 : エコエコアザラクⅢ MISA THE DARK ANGEL 1997年 脚本・監修
 古賀新一原作の同名漫画の劇場版第三作目にあたり佐伯日菜子主演シリーズの最終作となる
㊸及川奈央 , 白川裕二郎 : マギー's犬Jr. 2005年 漫画原作・脚本・監督
 当時隆盛を誇っていたライブドアによるネットシネマの初期の一本である
 ※白川裕二郎氏は現在、ムード歌謡コーラスグループ”純烈”のメンバーとして活躍されています(注:図書館)

※展示資料一覧表はこちら