お知らせ
【図書館活用術】図書館内で使えるデータベース
このページでは図書館内で利用できるデータベースについて解説します。(そのほかの図書館活用術を見る)
国立国会図書館デジタルコレクション
本学図書館内で、国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスを利用することができます。
閲覧できる資料
・国立国会図書館デジタルコレクション公開資料のうち、「個人・図書館向け限定送信」「送信サービスで閲覧可能」となっているもの
国立国会図書館サーチの書誌情報から確認できます。
利用方法
・閲覧したい資料を決めてカウンターまでお越しください。
・複写を希望する場合は申し出て下さい(有料)。
・利用後はブラウザを終了し、「国立国会図書館デジタル化資料送信サービス 閲覧・複写申込書」に記入してカウンターに提出してください。
ILL複写依頼されたとき、国立国会図書館デジタルコレクションで公開されていればこちらに切り替えて複写します(学内で複写するため送料がかかりません)。
日経テレコン
新聞記事の検索および記事の印刷ができます(自己負担なし)。
利用方法
・カウンターにお越しください。
・「見出しを表示する」をクリックして表示した件数、および詳細画面を開いた記事の件数を控えておいてください。
・利用後はログアウトし、「日経テレコン利用簿」に必要事項を記入してカウンターに提出してください。
留意点
見出し表示・詳細表示でそれぞれ料金が発生します。検索語を工夫し、表示させる見出し数を絞ってください。
日経テレコン利用簿の記入例
見出し表示件数:キーワード検索したあと、「見出しを表示する」をクリックして表示させた件数の合計
詳細表示件数:記事の見出しをクリックして詳細表示した記事の件数の合計
書架横展示変更しました
今年も早いもので残りあと二か月となりました。
最近では肌寒い日も多くなってきて秋らしさが高まったように感じます。
そろそろ紅葉狩りシーズンですね。
今年の紅葉は11月中旬ごろから見ごろだそうです。
さて11月の書架横展示をご紹介します。
今月のテーマはそう「紅葉」!
紅葉をテーマに赤色の本で統一しました。
本の周りには画用紙で作ったもみじや銀杏の葉、松ぼっくりなどを飾って秋の紅葉気分を盛り上げています。
是非ご覧ください。
※書架横展示の本ももちろん貸出可能ですのでどんどん手に取って見てくださいね。
企画展示"秋の雑誌フェア" 開催中
みなさん、本学図書館にどんな雑誌があるかご存じでしょうか。
学科に関係する学術雑誌はもちろん、文芸、エンタメ、科学、社会、実に多様な種類を所蔵しています。
とはいえ、どんな雑誌があるのか正直ピンとこないのも事実。
OPACに全タイトルが掲載されているとはいえ、タイトルだけ見ても内容はわからない。
すべてのバックナンバーがキーワード検索で引っかかってくるわけでもない。
書架に見に行ってもちょっと膨大すぎるし...
学生の皆さんにそんな雑誌の存在を知っていただきたく、実は前回の企画展示から雑誌を置いておりました。お気づきでしたか?
今回の展示資料はすべて雑誌!立ち読み歓迎です。
ちょっとした読み物から重ためな論考まで、バラエティー豊かにそろえてみました。
製本雑誌も並べてみれば装丁に個性が見えてきますね。ユニークな箱付きのものもあります。
展示資料は蔵書のほんの一部です。空き時間に気になる雑誌の名前を手掛かりに雑誌架を探検してみてはいかがでしょうか。
そもそも雑誌はどこにある?
・第一閲覧室(2F本館側入口すぐ)
OPAC上で配置場所が「新着雑誌架」と表示された雑誌は第一閲覧室に配架されています。
第一閲覧室の中でも配架場所が2つに分かれています。
新聞横の雑誌は扉を持ち上げるとバックナンバーがあります。
・第六閲覧室(2F別館側入口すぐ)
OPAC上で配置場所が「和雑誌架」「洋雑誌架」「紀要架」と表示された雑誌は第六閲覧室に配架されています。
雑誌のタイトルごとに五十音順、またはアルファベット順で並んでいます。
・第二閲覧室(3F右側)
OPAC上で配置場所が「院内刊行物」と表示された雑誌は第二閲覧室に配架されています。
本学で発行された雑誌(紀要)が該当します。
見つけられないときはカウンターまでお声がけください。
また、閲覧した雑誌の戻す場所が分からなくなったときはカウンターにお持ちください。
雑誌の利用方法
・雑誌を借りる・返す
借りたい資料をカウンターまでお持ちください。
未製本雑誌は2日間、製本雑誌は1週間の貸出です。(製本雑誌:複数の未製本雑誌を1冊の本に加工したもの。保存性UP!)
返却の際は図書と同様カウンターまでお持ちください。
・複写する
最新号以外の雑誌は論文単位でコピーできます。
複写し終わったら、文献複写申込書に記入し、カウンターに提出してください。
複写機は2F階段下、文献複写申込書は複写機の右側にあります。
【図書館活用術】相互利用サービス(ILL)
このページでは相互利用サービスについて解説します。(そのほかの図書館活用術を見る)
相互利用サービス(ILL;Interlibrary Loan)
本学図書館が所蔵していない図書、およびアクセスできない論文を図書館ネットワーク(主に大学図書館)を通して利用することができます。
図書は貸借(本の取り寄せ)、論文は主に複写物の送付で利用する形になります。
資料到着まで時間を要する場合があるため、余裕をもってお申込みください。
貸借(有料)
本学図書館が所蔵していない図書を他大学図書館等から郵送で取り寄せて利用するサービスです。
貸借利用の注意点
・送料は自己負担
・館内限定利用(図書館の外に持ち出せません)
・利用期限あり
複写(有料)
本学図書館が所蔵しておらずかつインターネット上でアクセスができない論文のコピーを他大学図書館等から取り寄せるサービスです。
複写の注意点
・送料および複写料金は自己負担
・収載文献によっては貸借に切り替えることがある
申込方法
申込は対面(カウンター)利用者サービス、メールから受け付けます。
申込方法の例
・カウンターで配布中の「相互利用申込書」を提出
・利用者サービスの「ILL複写依頼」「ILL貸借依頼」から(登録者のみ)
・図書館宛にメールを送る
・文献リストをカウンターに持ち込む(氏名などは相互利用申込書に記入)
申込上の注意点
・資料到着まで時間がかかる場合があります。余裕をもって申込してください。
・申込の際はできるだけ書誌情報を正確にお書きください。
貸借の場合:著者名、本のタイトル、(わかればISBN)、出版社、出版年
複写の場合:著者名、論文名、雑誌名、(わかればISSN)、雑誌の出版社、巻号、年、ページ数
・連絡はメールで行います。
訪問利用について
直接所蔵する機関に訪問して資料を閲覧することもできます。
紹介状が必要な場合があるため事前にご相談ください。
訪問先の機関の規則に従って利用していただきます。
学外のみなさまへ
個人からは受付しておりません。
所属する機関および公共図書館を通じてお申し込みください。
【10/25復旧しました】【重要】現在一部サービスがご利用いただけません
2024.10.25更新 現在、利用者サービスの不具合は解消されております。
ただいま利用者サービスの「利用状況の確認」に入ろうとするとエラーメッセージが表示されます。
現在原因を確認中ですが、ご自身の借りられている本の確認や延長ができない状況です。
利用者サービスより延長ご希望の方には大変ご迷惑をおかけいたしております。
なお、「利用状況の確認」以外のの利用者サービス(ブックマーク・お気に入り検索・ILL複写&貸借依頼・新規購入依頼)はご利用いただけます。
貸出期限が迫っていて延長したい場合、カウンターにて対処させていただきますので、お手数ですがカウンターまでご相談下さい。
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