お知らせ　

12月4日～12月10日は人権週間です。

また同時に12月は厚生労働省が定めたハラスメント撲滅月間でもあるのはご存じでしょうか。

そこで今回は企画展示でも「ハラスメント」を取り上げます。

〇〇ハラスメント・〇ハラなど昨今よく耳にします。

しかし、ハラスメントと一言でいっても様々なものがあります。
パワハラ・モラハラ・セクハラに始まり、マタハラ（マタニティハラスメント）・カスハラ（カスタマーハラスメント）、キャンハラ（キャンパスハラスメント）・アカハラ（アカデミックハラスメント）等々・・・。
最近では「ハラハラ（ハラスメント・ハラスメント）」というような言葉も出てきました。これはハラスメントを逆手にとり、真っ当な指導やコミュニケーションに対してハラスメントだとして攻撃する行為を示します。

する側になっていないか、されていないか、ハラスメントを盾にしていないか等、この展示がハラスメントについて学ぶ機会になれば幸いです。

また人権週間に合わせて差別等についての資料も展示しています。
ぜひ手に取ってみてください。

たくさんの皆様のご来館をお待ちしております。

これからまさに紅葉の季節！

でもなかなか紅葉狩りに行けない～という皆様！

今月の図書館は随所で紅葉が見られますよ。

といってももちろん本物の紅葉ではありませんが…。

トイレの横には竜田川が流れ、カウンターでも紅葉が見られます。

書架横に展示してある秋の装飾とともに紅葉の季節を図書館で存分に味わってください。

今月も沢山の皆様のご来館をお待ちしております。

涼しい日が日に日に増えてきましたね。
そろそろ紅葉の季節です。

さて今月の書架横展示は「紅葉カラー」…と言いたいところですが。

今月は少し趣向を変えてみました。
毎月テーマカラーでまとめることの多い書架横展示ですが、
今月は企画展示の「『タイトル』で選んだほん」に合わせて
書架横には「目を引く表紙のほん」を集めています。

実は表紙をテーマにカテゴライズするのは、少々手間がかかります。
内容やタイトルならOPACで、カラーなら背表紙から当たりをつけて集めていけますが、
目を引く表紙、となると実際に本を一冊ずつ書架から引っ張り出して確認していかなければなりません。

というわけで今回は学生アルバイトの皆様のお力もお借りし、それぞれ気になる表紙の本をピックアップ
してもらいました。
　
おしゃれなもの、きれいなもの、かわいいものや素材が変わっているものetc…。

カラーで選ぶときにはなかなか出てこない本ばかりです。
興味が沸いたら是非手に取ってみてくださいね。

書架横に展示している本は基本的にその本が置いてある書架から選んでいます。

毎月書架横に展示してある本を眺めているだけでも、この書架にはこういった傾向の本があるんだな、ということが

わかってくるかもしれません。その点も含めてじっくりご覧ください。

もちろん！１１月らしい装飾もしておりますので一緒にお楽しみください。

今月もたくさんのご利用をお待ちしております。

10月も下旬に入り、日中もかなり冷え込むようになってきました。

今回の展示ではタイトルだけで内容が気になってしまう求心力のある本を集めました。

タイトルだけではなく、内容もくせもの揃いですよ！

図書館と本のタイトルの関係といえば、OPACでの表示について。

OPACで検索すると資料のタイトルが表示されますが、感覚とは違うものがタイトルとして表示されていることがあります。

請求記号と配置場所は合っているはずなのに書架で見つけられない場合、OPACで表示されたタイトルと背表紙に書かれているタイトルが違う可能性も（シリーズものでよくあります）。

そんなときは候補の本を一回取り出してみて、資料ID（図書館のバーコードの数字）を確認してみてください。

展示している本はキーワード検索では見つけにくいものばかり。

ぜひみなさんも書架を眺めて興味の赴くままに手に取ってみてください。

偶然開いた本がきっと読書の秋を豊かに彩ってくれるはずです。

ご来館をお待ちしております。

10月6日から順に発表されている今年のノーベル賞。

去年に引き続き今年も日本から受賞者が誕生し、大いに盛り上がっていますね。

今年はカウンター前にて「特集ノーベル賞2025」と題して受賞者の関連資料と、ノーベル賞や研究について楽しく読める本を展示します。

去年の展示はこちら→mini展示”特集 ノーベル賞2024”開催中

10月9日現在は生理学・医学賞、物理学賞、化学賞関連の資料を1段目に展示しております。

残りの賞については、発表され次第関連書籍を追加していく予定です。

例年受賞した研究を解説している雑誌も展示予定です。こちらもお楽しみに！（11/27更新：現在展示中です）

また、関連分野のジャーナルではウェブサイト上で特設ページが公開され、受賞者の論文を検索・閲覧できるようになっています。

「Cell」など一部の雑誌は当館にも所蔵があります。お時間のある方は受賞者の原著論文にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ご来館をお待ちしております。

今月の書架横展示がハロウィンカラーであることはご紹介しましたが、書架横以外でも今月の図書館はハロウィンでいっぱいです。今年の図書館ハロウィンは昨年よりも少しだけおどろおどろしさをプラス♪

2階トイレ横ではハロウィンをテーマにした飾りつけを行っています。

出窓には魔女が飛んでいますよ。

カウンターもハロウィン気分を盛り上げて皆さんをお出迎えしています。

せっかくならハロウィンのテーマソングを流したいところではありますが…

皆様頭の中で各々ハロウィンの曲を再生しながら図書館をめぐってみてくださいね。

涼しい日もだんだん多くなってきました。

気が付けばもう10月！！！

今年も残り三か月なんて信じられません。

さて、10月といえばハロウィン！

そう、毎年恒例になってきましたハロウィンカラーの書架横展示のご紹介です。

黒・紫・オレンジの本は意外と種類も多く、たぶん去年とは違った本をご紹介できていると思います（たぶんです…）

なかにはハロウィンといえば、の恒例の本も展示していますが、毎月入れ替えている書架横の本も興味を持って手に取っていただけると嬉しいです。

もちろん、書架横の本も貸出可能です（禁帯出除く）

今月もたくさんの皆様のご来館をお待ちしております。

夏休みが終わり、いよいよ秋学期が始まります。

休み明けは生活リズムの変化から気力体力を消耗しがち。

普段からも疲れを残さないように過ごしたいものです。

そこで、今回の企画展示では「休養」をテーマに関連資料を収集しました。

スマホが手元にあって常に情報に囲まれている現代、意識して休むのは結構難しそうです。

まだまだ残暑が厳しいですが、心身を休める方法を身に着けて秋学期を有意義に過ごしましょう！

図書館には座れる場所が点在していますし、好きな時に本や雑誌が読める環境が整っています。

ちょっと一息つきたいときや頭を切り替えたいときに過ごす候補として、図書館を頭の片隅に置いていただけたら幸いです。

ご来館をお待ちしております。

追伸：書架を柵に見立ててヒツジを放牧したのですが、柵の幅が広すぎたのか何匹か飛び出してしまいました。館外には出ていないと思うのですが......

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・AIの基本 （サクッとわかるビジネス教養）

・何気ない日常をアニメチックに。

リベラルアーツ系

・韓国ドラマ全史 ―なぜ世界的ヒットを連発できるのか?―【スマホ・読上】（ディスカヴァー携書 259）

心理系

・ガスライティングという支配　――関係性におけるトラウマとその回復 【スマホ・読上】

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