Bookmark Vol.60

はじめのひとこと

 新学期、新年度の慌ただしさも落ち着き、もうすぐ梅雨に入る時季。

 四字熟語に「晴耕雨読」という言葉があります。「晴れた日は外に出て田畑を耕し、雨の日は家にいて書を読む」という意味です。

 ここ、WithYouさいたま情報ライブラリーには約3万冊の本があります。初めての方もいらっしゃるかと思いますが、落ち着いた空間とたくさんの席も用意しています。

 また、雨と本との関係で、アメリカの漫画家、ビル・ワターソン(Bill Watterson)の名言に

「雨の日は、1杯のお茶と1冊の良書と共に家で過ごすべきだ。」

(Rainy days should be spent at home with a cup of tea and a good book.)

という言葉もあります。

 是非、素敵な一冊を見つけに来てください。 

#本棚から一冊

「男女共同参画週間」テーマの本

 
 ジェンダー事典  

気になる本

 
 

サポートスタッフのイチオシ本

   
   

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編集後記

 みなさま、雨の日の楽しみをお持ちでしょうか。

 今の季節、私は大好きな紫陽花に雨が当たっている様子を見たり、雨上がりの公園に蓮の花を見に行ったりするのが好きです。

 お気に入りの傘やレイングッズを揃えたり、雨の日は自宅やお気に入りのカフェにこもって読書に没頭するなど、この時季ならではの楽しみを見つけて、毎日を心豊かに過ごしたいものです。

 情報ライブラリーには続々と新着図書が届いています。ぜひ、雨の日が楽しみになるような一冊を見つけてください♪

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次号は令和6年9月に発行します!