イベント情報
システム技術分科会 2020年度会合 DX 時代の、真のデジタル化に向けて ~法律面を含む諸問題の検討~
| 日時 | 2021年1月20日(水) 9:00-12:40(予定) |
|---|---|
| 開催方法 | オンライン開催(ZOOM) |
| 参加対象 | SS研会員、CS研会員、IS研会員の各機関ご所属の方 |
| 参加費 | 無料 |
| 参加申込み | 開催済 |
| その他 | 本会合は、2020年度冬イベント(19日:BoF、20日:システム技術分科会、合同分科会、21日:教育環境分科会、科学技術計算分科会)の一部です。 |
開催趣旨
現在、ICTの普及、高度化、また、様々な分野での人工知能(AI)の高度化とその利用、 新たな5Gの導入、車の自動運転、クラウドサービス利用の推進などデジタル技術が さらに進化し、それに伴って多くの組織が「新たな社会的価値を創造し価値を高めて いくDXの実現」に向けて動き出している。また、このような動きを政府が後押しして おり、デジタル庁なる組織の設立も目指されている。
この DX の推進は、大学も例外ではなく、昨今の遠隔授業や教育へのICTのさらなる 利活用だけではなく、ICTを活用した学生サービスの強化や経営の効率化、データ活用の 促進など、DX戦略の策定とデジタルネイティブ組織への変革が必要となってきている。 一方世の中ではDXの推進により、新たな社会的課題が生じて法制度のあり方が急速に変化 している。このDXの推進では、様々な法分野を多角的に考慮する必要のある場面も増えて きている。
そこで、本年度のシステム技術分科会2020年度会合では、法律の遵守の下で戦略的に DXを推進していくために「DX 時代の、真のデジタル化に向けて ~法律面を含む諸問題の 検討~」をテーマとし、大学で推進するDXで遵守すべき法律や、またそのことによる制約 の課題について議論を行いたい。
プログラム(敬称略)※予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。
【公開可能な資料のみ順次本ページに掲載予定】
| 9:00- | ウェビナー接続開始 |
|---|---|
| [司会]加茂 聡(高エネルギー加速器研究機構) | |
| 9:05-9:10 |
開催趣旨説明
藤村 丞 (福岡大学)
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| 9:10-9:45 講演 35分 |
講演
教育のデジタル化の法的課題
湯淺 墾道(情報セキュリティ大学院大学)プロフィール
新型コロナウィルス感染症の蔓延を契機として、日本中の教育機関が一斉に教育のデジタル化を迫られることになった。しかし、教育は従来から最も紙ベースに依存してきた領域であり、教育のデジタル化を進めるには、著作権をめぐる諸問題、プライバシー保護・個人情報保護、クラウド利用に関する法的制約、デジタル化全体のガバナンスをどのように確保するかなど、多くの問題が山積している。それらの課題について解決する方策を考えてみることにしたい。
著作権、プライバシー、個人情報、クラウド、ガバナンス
プレゼン資料(2021.1.20版)(PDF:9.5MB)
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| 9:45-10:20 講演 35分 |
講演
プロバイダの責任
丸橋 透(明治大学)プロフィール
SNSなどのプラットフォーム事業者が媒介する情報発信による誹謗中傷等の被害を抑止するため、いわゆるプロバイダ責任の在り方が見直されている。大学も研究機関も、学生、研究者、地域社会というステークホルダーに対してネットワークサービスやクラウドサービスを提供している媒介者である。そこで本講演では、ローカル5Gの導入なども見据え、最新のプロバイダの法的責任を考える。
プロバイダ責任、誹謗中傷、損害賠償、差止め、発信者情報開示
プレゼン資料(2021.1.20版)(PDF:3.8MB)
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| 10:20-10:55 講演 35分 |
講演
ブロックチェーンの活用可能性とその法的意義―今後のための問題点の提示―
原 謙一(西南学院大学)プロフィール
ブロックチェーンとは、ネット上で情報を強固に記録する技術である。これは暗号資産の移転・帰属に欠かせないものである。ただ、この技術は暗号資産による決済だけでなく、契約の自動化(スマートコントラクト)や法律分野以外での多様な応用可能性も議論されている。本講演では、こうしたブロックチェーンの活用可能性を紹介したうえで、それらの法的意義や限界を提示する。この作業を通じて、ブロックチェーンという技術の応用範囲を確定し、この技術を今後よりよく用いるためのさらなる検討の契機としたい。
ブロックチェーン, 暗号資産, スマートコントラクト, 民法, 知的財産法
プレゼン資料(2021.1.20版)(PDF:512KB)
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| 10:55-11:15 | 休憩[20分] |
| 11:15-12:35 80分 |
パネルディスカッション
「DX 時代の、真のデジタル化に向けて ~法律面を含む諸問題の検討~」
モデレーター:
上繁 義史(長崎大学) パネリスト: 湯淺 墾道 (情報セキュリティ大学院大学) 丸橋 透 (明治大学) 原 謙一 (西南学院大学) |
| 12:35-12:40 |
閉会挨拶
永田 正樹 (静岡大学)
|
講演者
教育のデジタル化の法的課題
2018年9月九州国際大学副学長(併任)
2011年情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科教授
2020年副学長(併任)
総務省情報通信政策研究所特別研究員、法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会委員、経済産業省産業サイバーセキュリティ研究会ワーキンググループ2(経営・人材・国際)委員、独立行政法人情報処理推進機構情報処理安全確保支援士カリキュラム委員会委員ほか。
- プライバシー保護、個人情報保護法制
- インターネット投票、電子投票、電子政府関連法則
サイバーセキュリティ法制
- 情報ネットワーク法学会
- 情報法制学会
- サイバーセキュリティ法制学会
- 日米法学会
プロバイダの責任
2016年 - 現在 明治大学法科大学院 兼任
2017年6月 - 2018年3月富士通フロンテック株式会社
2006年 - 2017年 ニフティ株式会社 法務部長
2001年 - 2006年 富士通株式会社 法務第一部長等
1997年 - 2001年 ニフティ株式会社 法務課長等
1983年 - 1997年 法務部(1986年~), 富士通株式会社
- 情報法、サイバー法
- プラットフォームの責任
- 通信の秘密とサイバー犯罪
- 情報処理学会
- 情報法制学会
- 法とコンピュータ学会
- 情報ネットワーク法学会
ブロックチェーンの活用可能性とその法的意義―今後のための問題点の提示―
博士課程後期修了
2014年4月横浜国立大学成長戦略研究センター産学連携研究員
公益社団法人著作権情報センター附属著作権研究所研究員
國學院大學法学部フェロー
2015年4月西南学院大学法学部法律学科専任講師
2016年4月~西南学院大学法学部法律学科准教授
- 民法
- 知的財産法
- フランス法
- 日本私法学会
- 日本工業所有権法学会
- 著作権法学会
- 日本知財学会
2020年度 冬イベント
| 日程 | 2021年1月19日(火)~21日(木) |
|---|---|
| 開催方法 | オンライン開催(ZOOM予定) |
| 参加対象 | 「全体プログラム」参照 |
| 参加費 | 「全体プログラム」参照 |
| 参加申込み | 開催済 |
全体プログラム※予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。
| 参加対象 | 参加費 | ||
|---|---|---|---|
| 1月19日 (火) |
BoF(15:00~17:30) BoF(Birds of a feather)は異なる分野の人達との知的な交流が行える場です。
5つのライトニングトーク後にトーク講演者ごとのグループに分かれてディスカッションを行います。 ※ 参加したいグループの希望を(第1~3希望まで)選択してください。 |
SS研会員 | 会合:無料 ※実施後に有志 でフリー懇親会 (オンライン) の場を設けます。 飲食物は各自ご 準備ください。 |
| 1月20日 (水) |
システム技術分科会 2020年度会合(9:00~12:40)
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SS研会員 CS研会員 IS研会員 |
会合:無料 |
合同分科会 2020年度会合(13:30~18:00)
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SS研会員 | 会合:無料 | |
| 1月21日 (木) |
教育環境分科会2020年度会合 (9:30~12:00)
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SS研会員 CS研会員 IS研会員 |
会合:無料 |
科学技術計算分科会 2020年度会合(13:00~17:00)
|
SS研会員 | 会合:無料 |
BoF 2020年度会合 BoF "Birds of a feather" withコロナ時代の研究・教育 ~どうしたんだ、どうすりゃいいんだ~
BoF : 特定のテーマに興味を持つ有志による集会
| 日時 | 2021年1月19日(火)15:00~ |
|---|---|
| 開催方法 | オンライン開催(ZOOM予定) |
| 参加対象 | SS研会員機関にご所属の方 |
| 参加費 | 無料 ※実施後に有志でフリー懇親会 (オンライン)の場を設けます。 飲食物は各自ご準備ください。 |
| 参加申込み | 開催済 |
| その他 | 本会合は、2020年度冬イベント(19日:BoF、20日:システム技術分科会、合同分科会、21日:教育環境分科会、科学技術計算分科会)の一部です。 |
開催趣旨
SS研の魅力の1つに、「異なる専門分野の人たちとの知的な交流が行える場」というものがあり、分科会活動,合同分科会,フォーラムなど、様々な活動をおこなっています。
その一つとして、3つの分科会(システム技術,教育環境,科学技術計算)と合同分科会が時期を合わせて行う2020年冬イベントの一環として、「ざっくばらん」に「関心をくすぐる話題」を題材に議論を行い、交流や意見交換ができるBoF(Birds of a Feather)を開催し、皆さんの知的好奇心をくすぐる、職場や分野別の学会とは異なる「場」、SS研だからこそ得られる機会を提供します。
他の機関に所属する人たち、専門分野が違う人たちとの議論や情報交換は、知識や視野を広げ、また、自分の立ち位置の確認や、今後の取り組みや方向性を考える参考になることでしょう。
テーマ:「withコロナ時代の研究・教育 ~どうしたんだ、どうすりゃいいんだ~」
コロナウイルスの流行は、研究活動、教育活動に様々な影響を及ぼしました。
これまでの当たり前が通用しなくなったり、新しい行動が求められたりしています。
皆さんも様々な取り組みをされ、上手く行った、あるいは、上手く行かなかった経験をお持ちであると思います。また、「どうすりゃいいんだ」と思い悩んでいる事柄もおありだと思います。
成功事例、失敗事例、また、悩みなどをざっくばらんに、情報交換、意見交換する場とします。
プログラム(敬称略)※予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。
* 従来は対面で部屋分けをしてグループディスカッションを行う運営方法でしたが、今回は、初めに5つのライトニングトークを行います。その後、ライトニングトークの講演者ごとにグループ分け、ZOOMのブレイクアウトセッション機能を使用して、グループディスカッションを行い、深い議論を行います。
* ご興味のあるテーマを第三希望まで選びエントリーをお願い申し上げます。(ご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください)
| ライトニングトーク(15:00-15:40) | |
|---|---|
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ライトニングトーク①
「COVID-19禍でのJSS3導入と運用準備+α」
藤田 直行(宇宙航空研究開発機構)
2020年3月のJSS3入札直後にCOVID-19禍となり、システム導入作業と運用準備作業が当初の予定から大きく変化しました。BCP下でのスパコン業務+α実施の中で困ったこと、意外と良かったことを思いつくままにお話しします。皆さんで経験をShareする場にしましょう! 略歴
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ライトニングトーク②
「愛媛大学におけるグループ活動を主体とした遠隔教育の実施」
遠藤 慶一(愛媛大学)
愛媛大学で2020年度に実施したグループ活動主体の遠隔教育の事例として,アイデアソンとPBL@EHIMEを紹介する。また,これまでに行ってきた遠隔教育に関するノウハウ公開・共有の取り組みについても紹介する。 略歴
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ライトニングトーク③
「withコロナ時代の教育・研究推進にむけた香川大学の取り組みについて」
八重樫 理人 (香川大)
香川大学は,令和2年4月に大学におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進のため「DX化技術支援室」を設けた.本講演では,これらwithコロナ時代の教育・研究推進にむけた香川大学の取り組みを紹介する. 略歴
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ライトニングトーク④
「小規模グループによる研究・業務遂行におけるDXとは」
高田 唯史(国立天文台)
コロナ禍において、研究機関における小規模グループによる研究や業務の遂行も大きな影響を受けている。一定数のチームメンバーがリモートワークを主体とする中、チーム内での目標や成果獲得に向けた作業に対する意思統一等に対して、何が障壁になるのか、有効な取り組みは何なのかを議論することを目標に、自分の実体験を交えてお話しすることとする。 略歴
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ライトニングトーク⑤
「遠隔講義における実習・演習の事例」
森江 善之(帝京大学)
国家試験合格という出口のある医療系学部において実施した「対面講義では躊躇われる」が効果のあった実習・演習の事例を紹介する。これを元に遠隔講義になって初めて試した講義方法について話し合い共有したいと考える。 略歴
[研究分野、研究テーマ] |
| 15:40-1600 | 休憩&グループ分け(20分) |
| 16:00-17:30 |
グループディスカッション
各講演者がコーディネーターになり意見交換を行います。 |
| 17:30~ |
フリー懇親会
※有志のみ |
SS研教育環境フォーラム2020 オンライン活用で教育の未来を切り拓く -コロナ禍で変わった、学び・働く環境-
| 日時 | 2020年9月14日(月) フォーラム 14:00-17:00 |
|---|---|
| 場所 | オンライン開催(ZOOM ウェビナー) |
| 参加対象 | SS研会員に限らず、どなたでも参加可能 |
| 参加費 | 無料 |
| 参加申込み | 開催済 |
| その他 | SS研では本フォーラム以外に以下のオープンフォーラムを開催します。 ご興味がございましたら是非ご参加ください。 |
開催趣旨
従前より,この研究会では高等教育の情報化に関連し教育現場のハードとソフトを議論するという活動を行なってきたところです。ところが,2020 年度の「コロナ禍」は,それらの議論を全て吹き飛ばすかのような勢いで襲来し,情報ネットワークを使った「オンライン活動」で高等教育の現場を塗りつぶしてしまいました。もちろんその影響は高等教育だけではなく,初等中等教育や,一般のオフィスにも及んでいることは言うまでもありません。
この事態は,教育情報化が加速されていると見ることもできますが,拙速に導入せざるを得なかったことによる悪影響も予想されます。いずれにせよ,今何が起こっているかを整理し,今後の教育の向上にどのように接続していけば良いのかを考えていかなければいけないでしょう。
本フォーラムでは,高等教育現場でオンライン授業を実施した立場からと,企業でリモートワークを導入した立場から講演をいただき,まずは現状確認から今後に向けて発展的な議論が行えればと考えています。
プログラム(敬称略)※予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。
【公開可能な資料のみフォーラム翌日に掲載予定】
| 14:00- | 開始 |
|---|---|
| [司会]村上 正行 (大阪大学) | |
| 14:00-14:05 |
開催趣旨説明
隅谷 孝洋 (広島大学)
|
| 14:05-15:05 講演 50分 Q&A 10分 |
基調講演
「未来の教育へ向けて -コロナでただでコロべるか!-」
喜多 一 (京都大学) プロフィール
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の世界的なパンデミックの中で我が国の大学教育も大規模なオンライン授業での教育の維持を余儀なくされている。しかしながら、そこでは、これまでの情報通信技術の進歩と普及を支えに、単に対面授業の代替として避難的にオンライン授業が実施されているだけでなく、これまでに成しえなかった授業の改善なども生じている。本講演では京都大学でのオンライン授業の実施経験を踏まえ、そこで得られたもの、欠けていたものを考えるとともに、未来の教育として、キャンパスに縛られない大学教育の価値を考えたい。 オンライン授業, 学習環境, 高等教育, 地域振興
プレゼン資料(9/15版)(PDF:2.0MB)
|
| 15:05-15:20 | 休憩(15分) |
| 15:20-16:55 10分/名 途中休憩あり |
ライトニングトーク
「学び・働く環境で何が起こった?何が起こる?-コロナで拾った次の一手-」
発表者:
丸山 恭司 (広島大学) プロフィール・アブストラクト プレゼン資料(9/14版)(PDF:1.5MB)
甲斐 晶子 (熊本大学) プロフィール・アブストラクト プレゼン資料(9/14版)(PDF:2.9MB)
立岩 礼子 (京都外国語大学) プロフィール・アブストラクト プレゼン資料(9/14版)(PDF:0.6MB)
井垣 宏 (大阪工業大学) プロフィール・アブストラクト プレゼン資料(9/14版)(PDF:0.8MB)
杉浦 真由美 (北海道大学) プロフィール・アブストラクト プレゼン資料(9/14版)(PDF:2.3MB)
田村 恭久 (上智大学) プロフィール・アブストラクト プレゼン資料(9/15版)(PDF:1.7MB)
貝塚 真樹 (株式会社インフォテクノ朝日) プロフィール・アブストラクト プレゼン資料(9/15版)(PDF:0.2MB)
三原 乙恵 (株式会社富士通ラーニングメディア) プロフィール・アブストラクト プレゼン資料(9/15版)(PDF:1.9MB)
|
| 16:55-17:00 |
閉会挨拶
小林 真也 (愛媛大学)
|
講演者 / 発表者
未来の教育へ向けて -コロナでただでコロべるか!-
大学の国際化とICT利用促進にパンデミックがもたらしたパラドキシカルな展開
- 教育哲学、教育倫理学
- ウィトゲンシュタイン研究
- 専門職倫理教育
- 日所属学会:日本教育学会、教育哲学会、教育思想史学会、他
- 業績:A Companion to Wittgenstein on Education (Springer, 2017)、『教育的関係の解釈学』(東信堂、2019)、『教員養成を担う』(渓水 社、2019)、『ポスト・コロナの学校教育』(渓水社、2020)、他
- パンデミック, 大学の国際化, 留学, 遠隔授業, ICT
学習者中心のオンライン授業設計 -大学における日本語科目の事例報告-
熊本大学、慶應義塾大学、桜美林大学 非常勤講師
- インストラクショナル・デザイン, 日本語教育, 初年次教育, 学習者中心パラダイム
「木を見て森を見ず」への挑戦 -遠隔授業で西日辞書を読む-
- 辞書活動, 紙の辞書, 電子辞書, 語彙習得, 遠隔授業
オンライン授業におけるエンジニア教育のための多方向コミュニケーションの導入
- ソフトウェア工学教育
- クラウドコンピューティング
- チームソフトウェア開発
- プログラミング教育
- IEEE
- IPSJ
- IEICE
- JSET
- JSSST
- ソフトウェア工学教育, 多方向コミュニケーション, 相互レビュー
Moodleを主体としたオンライン授業の設計および学生の学習状況の把握
- 医療分野における授業・研修のデザイン
- 自己調整学習を促す学習支援システムの開発
- シナリオ型ビデオ教材の開発と効果の測定
- 日本教育工学会
- 教育システム情報学会
- 日本医学教育学会
- オンライン授業, Moodle, 授業設計, 学習状況の把握, COVID-19
ダッシュボードによる学習状況把握 -オンライン授業時代の教員支援-
- オンライン授業, 状況把握, ダッシュボード, 学習履歴分析, 教員支援
在宅勤務環境下での新入社員教育 -出社させずに一人前の社会人にするには-
- 新入社員教育, 人財育成, 在宅勤務, リモートワーク, オンライン研修
オンライン研修で見えてきた、ニューノーマル時代の新入社員育成
ナレッジサービス事業本部 人材育成サービス事業部 担当部長
兼)ソリューション本部 ビジネス推進統括部 プロモーション推進部 部長
- Z世代, 新入社員育成, オンライン研修, アフターデジタル, ニューノーマル
SS研ICTフォーラム2020 ビヨンドコロナ時代の〇〇
| 日時 | 2020年9月7日(月) フォーラム 13:00-17:00 |
|---|---|
| 開催方法 | オンライン開催 |
| 参加対象 | SS研会員に限らず、どなたでも参加可能。 |
| 参加費 | 無料 |
| 参加申込み | [開催済] |
| その他 | SS研では本フォーラム以外に以下のオープンフォーラムを開催します。 ご興味がございましたら是非ご参加ください。 |
開催趣旨
2019年12月頃から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行し始め、パンデミックを引き起こしている。そしてこの感染症の流行は、世界中の人たちの生活様式を一変させる事になった。この後には我々には何が待ち受けて、この先の未来はどのような世界が待ち受けていて、私たちはどのように変化しないといけないのであろうか? 人類と感染症の関わりの歴史はとても長く、過去には「天然痘」や「ペスト」といった感染症のパンデミックを経験してきた。100年ほど前の「スペイン風邪」は、1918年3月頃から1920年まで全世界でパンデミックを起こし、当時の世界人口の三分の一以上が感染、数千万人が死亡した。この時、輸送船での集団感染、患者が病院に殺到して医療崩壊、各種産業の生産能力が落ち社会機能が麻痺、不要不急の外出を控える通達、学校や娯楽施設の閉鎖など、現在の状況と似ているところが多々見られる。だが人類はその度に感染症のパンデミックを乗り越え、そのパンデミックが去った後にはその時の時代に応じた変化を遂げてきた。 現下の情勢を見ると、教育のあり方や働き方、生活様式、ソーシャル・ディスタンシングなど、様々な方面において人類はパラダイムチェンジに直面している。この新型コロナウイルス感染症が世界を一変させた今、過去の人類が変化を遂げてパンデミックを克服したのと同様に、今を生きる我々はこの時代に応じたニューノーマル(新状態)を実践して新しい未来を築き上げていかなければいけない。新型コロナウイルスによって世界が変えられ今までの当たり前が当たり前ではなくなった今、この先どういう世界になるのか見通すのは容易ではないが既にコロナ収束後に向けた模索は様々な場面で始まっており、ICTの分野も例外ではない。 そこで、本年度のICTフォーラム2020では、先に述べた様な過去の背景や with コロナ社会、after コロナ社会を踏まえて、「ビヨンドコロナ時代の○○」をテーマとし、どういうICTの世界を作り上げて行くべきなのか、またICTをどのように活用していかなければいけないのかなど、ICTに纏わる働き方、教育、法律の観点から、ビヨンドコロナ時代について議論を行いたい。
プログラム(敬称略)※予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。
【公開可能な資料のみ順次本ページに掲載予定】
| 13:00- | アクセス開始 |
|---|---|
| 13:10-13:20 |
開催趣旨説明
藤村 丞(福岡大学)
|
| 13:20-13:55 講演 35分 |
講演
「ニューノーマルな社会へ
シスコが考えるビヨンドコロナ時代のプラットフォーム」 上野 温子(Ashley Ueno)(シスコシステムズ)プロフィール
今、リモートワークの導入が急激に進み、コラボレーション需要はこれまでにない増加を見せています。世界中に発生している COVID-19に起因する状況のために、在宅勤務は権利として用意されているものではなく、必須のツールとなっています。長期化し、表出化してきた現在の教育環境におけるコラボレーションの課題をCisco Webexでどのように安全に実現できるか解決策もご紹介します。 Cisco, Webex , 新しい遠隔授業, セキュリティ, ハイブリッド授業
|
| 14:00-14:35 講演 35分 |
講演
「対面授業とオンライン授業からみえたこと
インストラクショナルデザインから考える」 猪俣 敦夫(大阪大学 教授) プロフィール
世界中の誰もが経験したことのない禍の中、新しいツールが日々登場し急速に教育スタイルが変わりつつある。1970年代に生まれた教育工学においてもその実践的な遠隔教育と呼ばれる手法は長年議論され、実に様々なツールを利用して展開されてきたにも関わらず積極的に置き換えられることはなかった。それでは何故、それほど時間をかけることなく半ば境遇によって強制されたこの教育スタイルが現代の学生たちに容易に受け入れられているのか、自身の教育経験とインストラクショナルデザインの視点から議論したい。 教育工学,インストラクショナルデザイン,遠隔教育,テレカンファレンス,対面型授業
プレゼン資料(9/7版)(PDF:18MB)
|
| 14:40-15:15 講演 35分 |
講演
「サイバーセキュリティ関連法令Q&Aハンドブックと
発信者情報開示の解説」 北條 孝佳(西村あさひ法律事務所 弁護士) プロフィール
サイバーセキュリティに関連する法制度は多々存在するが、バラバラに存在し集約されていなかった。そのような中、2020年3月、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)から「サイバーセキュリティ関連法令Q&Aハンドブック」が公表されたため、これを紹介する。また、昨今誹謗中傷が社会的問題となっていることから、発信者情報開示の在り方に関して焦点が当たっている。これまで議論された内容についての問題点と解決策を提示しつつ、課題についてもお話しする。 サイバーセキュリティ,NISC,発信者情報開示,法制度
|
| 15:15-15:35 | 休憩(20分) |
| [パネルディスカッション]司会:廣瀬 幸(東京電機大学) | |
| 15:35-16:55 80分 |
パネルディスカッション
「ビヨンドコロナ時代の〇〇」
モデレータ:南 弘征(北海道大学)
パネリスト:北條 孝佳
(西村あさひ法律事務所) パネリスト:猪俣 敦夫(大阪大学)
パネリスト:上野 温子(シスコシステムズ)
講演に対する質疑応答をベースにして、ビヨンドコロナ時代の様々な問題点についてディスカッションを行う。 |
講演者
「ニューノーマルな社会へ
シスコが考えるビヨンドコロナ時代のプラットフォーム」
コラボレーション事業部
セールススペシャリスト・プロダクトマネージャ
2014年 シンガポール 在住
2017年 現在まで シスコシステムズ合同会社
コラボレーション事業部
セールススペシャリスト/プロダクトマネージャ
- コラボレーション製品
(Cisco WebexおよびCollaboration製品)
「対面授業とオンライン授業から見えたこと
インストラクショナルデザインから考える」
「サイバーセキュリティに関する法律
関連法令Q&Aハンドブックと発信者情報開示の解説」
- デジタル・フォレンジック研究会
- サイバーセキュリティ法制学会
- 情報ネットワーク法学会
- 経営者のための情報セキュリティQ&A45(日本経済新聞出版社)




